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コロナとの付き合い方

コロナウイルスってニュースだったり、職場の人がかかったりと、身近な存在だったのですが、私的には自分はコロナにはかからないだろうと謎の自信がありました。

何でそう思ったのか。良くわからないのですが、家族がかかっていないのと、予防のためにいつもマスクをかけていたり、やはり謎の自信が強くあって、私とは関係のない、いつもの同じような日々を過ごすのだろうと漠然と考えていました。

こんな前置きでわかると思うのですが、先月コロナにかかりまして、「やっぱ、蔓延してんじゃん」と。

あまりに関係ないと思い込んでいた私は、まあ自宅待機するわけで、何が辛かったというと、看病をしてくれていた家族にも、うつしてしまって、心が痛かったです。

コロナの影響か、熱の影響かわかりませんが、こんな暑い日なのに、身体は冷めていて、エアコンを消して、毛布に被るその位でちょうど良い。体温と部屋の温度と自分の感じる温度が違ってて、脳がバグってんのか位、変だった。このまま身体がおかしくなって、気温が高いのに身体は寒く感じることになるんじゃないかとか、その内、手から氷玉を出せるんじゃないかとか、もうアイスマンみたいなミュータントになるんじゃないとかとか、頭がいつも通り可笑しな妄想でいっぱいだった。

私みたいな自分とは関係ないなあと思っている人は多分いるんと思うんですよ。なのでその方言っておくと、そう思っておけばいいよってね。かかる時はかかるからね。

先月の7月は、コロナとか、他にもいろいろあって、メンタルが結構下がった月でした。おわり。


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