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盆栽愛好者向けスマートウォッチを探す旅16 これからどうする?

前回記事

にて、ようやく満足できるものができました。
サンプルを元に少しいじっただけの作りなので、粗削りな出来ですが自分ではとても気に入っています。

ここに来てようやくスマートウォッチが楽しくなってきました。

このあたりで、次の目標を決めておきたいと思います。

きちんとした記事を書こうと思うと、先に下調べをしてからある程度めどを立てて進めるのですが、それをしてしまうと目標が小さく小さくまとまってしまうので、調べをせずに次の目標を決めたいと思います。

1.今回作成したウォッチフェイスをGoogle Playで公開します。

なんとなく知っているのはGoogle Playにアプリを登録するためには有料の登録を行ってアカウントを作ったのち、アプリの審査を受け合格するとよいようです。
今回のアプリは習作なので、無料配信するつもりです。
一からの情報収集になります。自分の作ったアプリ(ウォッチフェイス)が世界中のWearOSで動くと思うとそれだけでとてもわくわくします。

2.有料版の作成に取り掛かります。

無料版との違いを出すために、機能アップをはかります。
今、毎日ウォッチフェイスを使用していて、改善点を貯めています。
この内容を有料版として実装するつもりです。有料版とはいえ、それほど高価なものにはできないでしょうから、ラインスタンプ程度にするつもりです。
Google Playストアを見ていると、WearOSのアプリは広告収入が望めないのか取り込めないのかわかりませんが、課金型が多いです。

3.WearOS用のアプリに取り掛かります。

このあたりから、いよいよ本腰を入れて「盆栽愛好者向け」の機能実装に取り組んでいこうと考えています。
これからだんだんと、屋外でのお手入れ時間が増えてきます。
その時に役立つ便利な機能を盛り込めたらと思っています。

IoTの可能性追求も忘れずに。

PixelWatchで扱えるセンサーの確認、Bluetoothの使い方を見ていきたいと思います。
棚場に置いているSwitchBot温湿度計からの電波を受信してデータを表示することができるかチャレンジしてみたいです。

Bonsai Face 2 スクショ

さいごに

ここまでが今、思い描いている計画です。
さて、どうなることやら。

振り返れば、今やっているこの作業は、今流行のリスキリングそのものです。つい自分に甘くなりがちな目標も、取り組む前に発表してしまうことで、がんばる力に変えられると思っています。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

補記:ちょっと気になって調べてみると、自らの意思で別のスキルを身に付けることはリカレントというそうです。プログラミング言語を独学で学ぶハードルについても少しわかったような気がします。

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