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上回生マネージャー対談 後編

スタッフ紹介2日目の本日は、上回生マネージャー対談の後編を更新します。(前編をご覧になってない方はこちらから!

メンバーは、洞本あんづ(新4)、佐宗野々(新3)、八木朝子(新3)です!

洞本あんづ
新4回生。京都女子大学文学部英文学科。京都女子高校出身。高校時代はコーラス部に所属。天然キャラとして確立した地位を築いているが、やる時はやるしっかり者の一面も見せる。

佐宗野々
新3回生。京都大学農学部応用生命科学科。旭丘高校出身。高校時代は吹奏楽部に所属。部内では圧倒的信頼を築いており、特に先輩からの信頼が厚い。

八木朝子
新3回生。奈良女子大学理学部数物科学科。大阪桐蔭高校出身。コミュニケーション能力に長けている。また、非常に選手想い。

マネージャーとして、選手との関わりは?

洞本めっちゃ気にかけてくれる。こっちが何も言ってなくても、選手の方から気にかけてくれることが多い。小さな異変に気付いて話しかけてくれたり。特に前主将の北野さんがすごい気にかけてくれた。北野さんじゃなくてもだけど。出来た人間が多い部活だなって思います(笑)

佐宗:私もそれは思いますね。気にかけてくださる先輩方は多いです。

八木:ホームページ担当でスコアをよく見るってのもあるけど、選手の結果をむちゃくちゃ見てしまうな(笑)。「調子悪かったのに今日2安打打ってるやん!!」とか、「あー今日打てへんかったんやー…」とか、スコアを見てすごい感情移入する。

佐宗:確かに、それもあるな。マネージャーの良いところよな。

八木:やっぱ、“自分の所属するチーム”になるわけやし、間接的であってもマネージャーもむちゃくちゃ関わってるから、勝ち負けだったり選手の活躍で感情の起伏が激しい

洞本:リーグ戦で代打出てきた選手とか、毎日夜遅くまで自主練している姿を知っているわけだし、むっちゃ「頑張れ!」って応援するな(笑)。

やりがい

洞本:やっぱりまずは人からの感謝の言葉。選手に「ありがとう」って言ってもらえたりするとすごいやりがい感じる。
あと最近思うのは、入部当初と比べると成長したかもって思える。就活とかしてて思うけど、社会に出て必要なこととかも勝手にこの部で身についてることもあるし、自分自身にとってプラスなことも多いなっていうのは最近思う。

八木:私も、上回生になって後輩に指示したりすることも増えてきたけど、その度に勉強したり調べたりしているので、気づいたら知識とか増えてるし、そういうのをやりがいに感じますね。

洞本:あと、広報の仕事とかをやって、たくさんの人にこの部を知ってもらえているというのもすごいやりがいかな。

佐宗:目に見えてインスタのフォロワーとか増えてきてますもんね!

八木:マネージャーってプレーヤーのサポート的一面がフォーカスされるけど、マネージャー自身が成長できるし、それに喜びを感じれるっていう意味ではプレーヤー的な側面もあると思う。

佐宗:マネージャーの仕事って見えない仕事もあるんだけど、準備とかすることで選手が練習できてるっていうもうその状態がやりがいかな。

八木:そこモチベーションにできたらなんでも頑張れそうやな(笑)
「誰にでもできるけど、誰かがやらなきゃいけない仕事」ってマネージャーがやらなあかんと思うけど、そこにやりがい感じれたらマネージャーとして最高やな!

新入生に一言

洞本:部活は大変な分、大切な仲間に出会えたり、学べることが多いと日々感じます!大学生活、何か熱中できるものを見つけてみてください!それが京大野球部だったら最高です!!(笑)

佐宗この部では自分が考えて実行することができます。また、マネージャーは選手の活躍を一番近くで実感できます。
大学生活は遊び・勉強・バイト・サークルなど色んな選択肢があり、どれも楽しいことが待っていると思います。私も大変迷いましたが、その中で硬式野球部を選んだら、飛び切り充実した面白い2年間を過ごすことができました。
是非一度試合など選手のプレーを見に来てください!キラキラした何かが心に突き刺さると思います!

八木:部活に熱中できるなんて大学生で最後です!
たった4年間の大学生活、どうせなら京都大学硬式野球部で熱く過ごしてみませんか!?


以上で上回生マネージャー対談は終了です!

明日は放送委員インタビュー(新2回生・米田桃香)を更新する予定です!
是非ご覧ください!!

放送委員インタビューはこちらから


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