見出し画像

韓国 雑談ねた 米ハンバーガー店「ファイブガイズ」 韓国運営会社が日本にも出店へ 2024.7.9

 今日も、暑い日が続いています。ご安全に。


パリ五輪の韓国選手団が結団式 闘志新たに

【ソウル聯合ニュース】26日に開幕するパリ五輪に出場する韓国選手団の結団式が9日、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで行われ、選手らは闘志を新たにした。
 
 結団式には韓悳洙(ハン・ドクス)首相、柳仁村(ユ・インチョン)文化体育観光部長官、2008年北京五輪女子重量挙げ金メダリストの張美蘭(チャン・ミラン)文化体育観光部第2次官、大韓体育会(韓国オリンピック委員会)の李起興(イ・ギフン)会長などが出席した。

 韓首相はあいさつで、「パリ五輪に向けて力強く出発する皆さんを心からお祝いする」とし、厳しい練習を終えて世界の頂点に挑む選手の情熱と闘志に拍手を送ると述べた。

 そのうえで、韓国代表がこれまで五輪で強靭な精神力と優れた技量で国威発揚に寄与してきたとし、「次は皆さんの番だ。韓国国民はすべての選手を熱烈に応援し、政府は全力を尽くして支援する」と約束。「長い時間磨き上げてきた技量を思う存分披露してほしい」と健闘を祈った。

 大韓体育会の李会長は暑さや食べ物など様々な困難が伴うと思われるが、正々堂々と目標を達成することを願うと呼び掛けた。

 フランス・パリで開かれる「第33回夏季五輪」は26日に開幕し、8月11日まで熱戦が繰り広げられる。

 206カ国・地域から約1万500人の選手が32競技329種目でメダルを争う。

 韓国からは144人の選手が22競技に出場する。監督やコーチ118人を合わせ選手団は262人となった。

 ハンドボール女子を除く団体球技の不振により、韓国選手団は1976年のモントリオール大会以降の夏季では最少規模となった。

 韓国は金メダル5個以上、15位以内を目標に掲げる。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240709003500882?section=entertainment-sports/index

 韓国は団体競技が不振で、ハンドボール女子以外は、出場できない。1976年のモントリオール大会以降の夏季大会では、最小規模ということで、オリンピックでも、韓国は結果が出せない状況になっている。


【コラム】中国製品、「大陸の失敗」ではなく「大陸の実力」だった

韓国で中国製品は嘲弄の対象でした。「大陸の失敗」という表現が初めて出てきたのはシャオミが本格的に名前を知られ始めた2015年ごろでした。当時シャオミが出した製品は「コピー品」と呼ばれ、大陸の失敗はコピー品を遠回しに表現した言葉でした。値段が安い上に韓国をはじめとする先進国の製品をコピーしたようだが思いのほかしっかり作動をするという意味で大陸の失敗と言ったのです。

大陸の失敗という評価こそが失敗でした。現実は「大陸の実力」でした。コピー品扱いされていた中国製スマートフォンは中国市場でスマートフォンの元祖のアップルを抜いて久しいです。中国でサムスン電子のスマートフォンのシェアが1%以下に下がったのもずいぶん前のことです。
 
中国の実力はもう米国まで脅かしています。問題は韓国の立つ場所がますます狭くなっているという現実です。中国はカエル跳びの利点をしっかりとみています。クレジットカードを超えてモバイル決済へ、固定電話を超えてモバイル時代に進入しました。内需市場が広大なため愛国消費まで加勢して即座にシェアが上がりました。

量質転化の法則により、実力もカエル跳びをしました。科学論文数と影響力を示す「2024ネイチャーインデックス」で中国は初めて米国を押さえ1位を記録しました。映像生成人工知能(AI)技術は韓国を大きくリードしています。半導体は米国が遅れて技術統制に出ましたが中国は汎用半導体市場を掌握しつつあります。

バッテリー技術も圧倒的です。BYDは電気自動車の元祖テスラを揺さぶっています。韓国の強みだったディスプレー技術も威力的なため韓国企業の立つ場所を圧迫します。大陸の失敗として油断していた間に韓国の産業が中国に次から次へと追い越される暗鬱な現実に直面しています。

https://japanese.joins.com/JArticle/320844

 中国での韓国製スマホのシェアは、1%以下ということで、0.いくつということで、全然売れていません。低価格、中価格での競争で、中国製に完全に負けています。もう、韓国製スマホが売れる時代は終わりました。

 半導体もしかりで、バッテリー分野でも中国が韓国を先行しています。技術力では、韓国のほうが優位であったのが、すでに中国が追いつき、追い越そうとしています。


米ハンバーガー店「ファイブガイズ」 韓国運営会社が日本にも出店へ

【ソウル聯合ニュース】米ハンバーガーチェーン「ファイブガイズ」を韓国で展開するエフジーコリアは9日、来年下半期に日本に出店することを柱とする了解覚書(MOU)を先月、ファイブガイズ・インターナショナルと締結したと発表した。
 
 ファイブガイズは、韓国大手財閥ハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長の三男、金東善(キム・ドンソン)ハンファギャラリア戦略本部長(副社長)の肝いりで韓国に上陸した。エフジーコリアはハンファギャラリアの100%子会社だ。 

 今回のMOU締結により、同社は日本法人を設立してファイブガイズの日本市場進出を主導的に推進できるようになった。

 来年下半期からの7年間に、東京をはじめ全国で20以上の店舗をオープンする計画だ。

 業界によると、日本のハンバーガー市場の規模は韓国の2.5倍に上り、2015年以降は年平均6.5%の成長率を記録している。

 エフジーコリアは、日本のプレミアムバーガー市場はまだ活性化しておらず、成長の可能性が高いと見込んでいる。 

 同社の関係者は、ファイブガイズのハンバーガーを食べるために韓国など近隣国を訪れる日本人観光客もいるほどだとして「レベルの高い味と品質にわれわれの差別化された運営戦略が加われば、日本の消費者にも愛されるだろう」と期待を示した。

 エフジーコリアは昨年6月のソウル・江南1号店を皮切りに、ソウル市内に4店舗を出店。9月には京畿道城南市に5号店をオープンするなど、地方にも店舗を拡大する。

 今後は日本をはじめ、幅広い地域に韓国ファイブガイズの運営ノウハウを伝える計画だ。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240709000900882?section=economy/index

 アメリカの人気ハンバーガーチェーンのファイブガイズが、何故か運営会社は韓国の会社で日本に上陸するというのだ。

 普通に日本の会社と提携するのが普通なのだが、韓国企業が日本に店舗を作るとか・・・

 まあ、ダメだろうね。

 韓国のマクドナルドは、アメリカ本社の直営だったのが、韓国から撤退して、韓国企業の運営になってから評判が悪い。スターバックスも同じように、韓国企業が運営するようになって、色々と問題を起こしている。

 韓国企業が入ると碌なことにならないのは、韓国で証明済だ。

 日本のハンバーガー市場が韓国の2.5倍と言っても、それだけ競争が激しい。マクドナルドがあり、モスバーガー、フレッシュネスバーガーも人気だ。ロッテリアもあり、バーガーキングも店舗を増やしている。

 変わったところで、ドムドムバーガーやファーストキッチンなんてのもある。シェイクシャックもあるのだが、店舗数が少ない。

 これだけの競争相手に、アメリカの人気バーガー店と言えども、韓国企業が運営すると、残念ながら失敗するだろう。

 韓国企業の運営というだけで、すでにここに行かないと決めた人間がいるわけだから。

 なんで、嫌いな日本にわざわざ絡んでくるのだろうか?金目当てだけで来る企業に好感を持つわけないのに。

サポートが可能でしたら、よろしくお願いいたします。サポート費用で、全国に取材でも行けるように頑張ります。