もう寝ればいいのに、眠気も起きないので、雑談。
韓日中 金融危機時の支援システム強化で合意
なんというか、いつも韓国に使われる日本。
事前に資金を拠出するということで、先に金を払うことになる。その金は、どう管理するのだろうか?通貨スワップで、金融危機は乗り越えられないだろう。
日本は「ラーメン」、韓国は「ラミョン」…名前の起源は?
まあ、ラーメンは中国が起源。それで終わりだ。発音がどうのこうの言っても、中国から伝わった。それだけだ。
うどんも、中国から伝わった。
韓国は、ラーメンも日本の支援で作れるようになった。「三養食品が日本のインスタントラーメンの製造技術を導入し」と書いているが、導入ではない。ほとんどを日本からの支援や技術協力で出来ている。
話は変わり、円安が進んで160円台になってから、介入があったようで、少し円が上がっている。153円まで上がっている。
この介入で、実は利益を出したという話があって、これは円安に対して、ドルを売って、円を買うということで、円高にもっていくという手法で、 手持ちのドルを売るので、ドルは減る。しかし、記録的な円安なので、通常よりも、多くの円を手に入れている。ただ、根本的な原因は解決していないので、円安はまた進んでいくだろう。
アメリカの景気とインフレ次第なのだが、どうもアメリカの雇用統計などの数字が予想より悪かったということで、もしかしたら、利下げがあるかも知れない。いや、今年は、利下げをすると言っていたのだが、予想以上にインフレが進んでいたので、利下げができなかった。
アメリカの利下げがあれば、ドル安になり円高になる。それを見越して、円高に少しだけなっている。
ドルが安くなれば、今回売った分のドルを時期を見て買い足しておけばいい。その差額が利益になる。
日本企業の場合は、海外法人があれば、同じようなこともできる。GDPには反映されない方法で利益を出す方法もある。
為替というのは、常に変動するので、円安になったり、円高になったりする。それだけだ。円安になって騒いでも意味がない。
ただし、気をつけないといけないのは、ヘッジファンドだ。巨額の資金を持っているので、為替相場で儲けるためにどう動くのか?注意していないといけない。