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打感が柔らかいラケット:スピードMP | インスピ初級大会優勝への道のり#12 テニスブログ


スピードMP

始めて自分でラケットを購入した時から、何も考えず、ずーっとピュアドライブを使ってきていました。
初代ピュアドライブ→ピュアドライブ2012→ピュアドライブ2017
の3種類です。
何かある時、ピュアドライブ2017は結構硬くて、飛びすぎる、ということをネットの情報で知りました。
その時までは、硬いとも柔らかいとも何も感じていなかったのですが、急に

少し柔らかいラケットが欲しくなりました。その方がフィーリングがでるだろうと。日本人の発想にありがちですよね。

ソースは自分

たしかに飛びすぎるよなという思いもありました。
そこでネットの情報を調べて、ジョコビッチの使っているスピードにたどりつきました。
どうせならとその当時ジョコビッチが使っている真っ黒なモデルを買いました。

↓↓↓↓↓↓にチェンジ!!(今となっては少し古いスピードMP)

気分はもうジョコビッチです。
王者のラケットを手に入れ、この時の私はウキウキでした。

ジョコ様

RA値

この頃はまだまだテニスの知識が少なかったのですが、買い替えるにあたって初めて自分でラケットの事を調べて少しだけテニス知識がついてきた時期でもありました。
ラケットの硬さの指標の1つのRA値という存在をこの時に知りはアドプロさんのサイトを参考にしていました。

この時はラケットの形状で、ラウンドやら、ボックスやらというのも知らなかったです。
これについてはまたどこかで書かせていただきたいと思います。

スピードMPの印象

この当時はまだまだ下手だったので、あまりちゃんとした感想は言えませんが、打った感じの球持ちの良さを感じました。
そのためスピンをかけることができました。
実際にラリーでボールを受けた方からも「スピンがかかっていたので打ちにくかった」と言われて、うれしかったです。
以前ベトナムの友人から「上手い人と違ってボールにスピンがかかっていない」と言われたことがあり

その時から何かこう「スピンのかかったボールがプロっぽくて、そういう球を打ちたい!」と漫然と思っていたからです。

ソースは自分

でもこの当時は残念ながら、おそらくチョリチョリのスピンですね。
本当のスピンのかけ方も知らず、擦ってスピンをかけて満足していました。

友達からの勧めで意味も分からず長年愛用してきたピュアドライブとお別れし、始めて自分の考えで選んだジョコビッチのスピードMP。
自分で考え始めたというのは進歩だったと思います。

ただジョコビッチは全然違うモデルを使ってるとはいざ知らず、、、、、
詳しくはアドプロさんのページをご覧ください。

↓最新のスピードMP

ここまで読んでいただきありがとうございます。
本テニスブログを定期的に更新していきますのでご愛読をよろしくお願い致します。


この当時使っていたラケットセッティングです。
ピュアドライブ2017→スピードMPに変わりました。


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