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卒業した

3年間のAusbildungが終わった。
5月の半ばに試験があり、6月1日が合格発表というところで数週間かなりヤキモキしながら過ごした。

心配してた成績も、トータルで8割弱取れてたのでなんら問題はなく、外国人としては割と良くやったのでは無いだろうか。

終わってみると3年間は一瞬で、かなり呆気なく感じた。おそらく大変だったこと、しんどかったこと色々あったように思うけど、振り返ろうと思ってもなかなか頭の中に思い描くことが出来ない。
まあ、主に大変だったのは語学面で、人間関係や、学校の授業の内容そのものは割と楽しめて受け入れられてたように感じる。(どっちかというと昨年11月くらいまでの仕事の方が大変だった)

おそらく思うけど一部を除いてほとんどの同級生は訓練元の職場に残るし、自分も同様である。幸いにも職場が引き続き雇ってくれるみたいなのでそのまま働ける(労働許可などの外国人的な問題は相変わらずややこしいが)

まあこれで定期的にブレーメンまで通う生活も終わりかと思うと結構寂しい。学校期間中、週末地元に帰らず(意味ないので)ブレーメンに残ってたが故に大体の交友関係をブレーメンで構築してしまい、何となく今後遊びたいと思ってもある程度気合い入れないと遊べない、という感じになってしまった。やはり遊ぶにはそれなりの規模の都会が良い。

このブログも、多分もう書くこと無いだろうかね。卒業しちゃったしひとまず完結という感じだろうか。

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