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中間試験の全行程終了

とりあえず無事に(?)中間試験の全行程が終わりました。
筆記の試験はマーキング式と記述式問題で2時間半1本勝負、という感じの構成でした。

出題範囲はざっくりまとめると
・原材料(大麦〜モルト、ホップ、水、酵母)にまつわること及びそれらの加工にまつわること
・消毒/清掃にまつわること、
・機材系(マッシュタン、ロイタータン、冷却設備など)

って感じでした。

所感

正直、試験前のブロックで授業内容が消化しきれておらず、ホップ、酵母の範囲は授業2コマぐらいで詰め込んで特に解説もそんななく読んどいて〜みたいな感じだったのにも関わらずわりと手広くこの辺りから出題されててかなり参りました。
記述問題に関しても、日本人の自分にはかなり手厳しい内容でした。これはなかなか厳しいなーと思ってたんですが、割と真面目な部類に入るドイツ人の同級生(そもそもうちの学年は自分以外ドイツ人)も、半分くらい記述は埋まらんかったと嘆いておりましたので今回の試験は割と難しかったのかもしれません…。

とりあえず自分の代までは中間試験の結果は卒業には直接関係ない(期間短縮には影響あるけど)ので、通過儀礼としてとりあえず試験を終えて安堵しております。

とはいえ、時間が過ぎるのを待つだけなら誰でも出来るので、いい点取りたかったなあというのもひとつの気持ちではあります(結果見る前から諦めてる)

まあでも自分に合った勉強の方法や時間帯などもなんとなく掴めてきたので(遅)、あまりペースを乱さずに卒業まで残り頑張っていければなあと思います。

今日は飲むけど!笑(もう飲んでる)

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