2週間小話を毎日更新し続けた所感

夜をまたいでしまったので3月4日の話は無し。小話の連続更新は2週間で途切れた。ついでに2週間短い話を毎日更新した所感を残しておく。

⑴ ネタは案外出てくる
1000文字程度の話と決めてるので、あまり気負うことなく書けた。書くこと無いなと焦っても案外なんとかなる。書きながら要素を思いつくこともある。書きたいと思って残したメモは案外役に立たない。それを書きたいと思った時の状態は大体において忘れている。

⑵ パターン化問題
文章の癖やパターンに幅を持たせるのは避けている、今まで一人称でしか描いたことが無いけど、挑戦として三人称視点で書いてみるなんてのはしない。苦労して書いてペースを遅らせるよりも、ある程度楽しく書いて継続する方が有意義。加えて、ある程度モチベーションを保つために好みの題材を把握するのも大事だということもわかった。興味の無いことは書けない。1週間連続更新を超えたあたりで書きやすい題材がわかるようになってきた。

⑶ よく書けたもの
3-2の話(Xが死ぬ話)は綺麗にまとまったなー。
更新した後、とくにスキの通知が来た後に文章を読み直して微修正をするんだけど、この話はあんまり書き換えないまま済ませた記憶がある。逆に3-3はあまり好きじゃない。締めが思い浮かばなくて、文章を途中で終わらせるという雰囲気だけ残して終わらせときゃいいだろみたいな思惑が見え透いていて恥ずかしい。

⑷ デメリット
日記の更新内容がめちゃくちゃ薄くなった。書きたい欲求が分散されてしまう。

まとめ
書くのも読み直すのも楽しい。

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