スクリーンショット_2019-08-09_17

The last of naked Mohican

奇しくもタイトルの通り前回のツアーにて今はもう無くなってしまった奥ちゃんのモヒカン。今はもう懐かしさすら感じる。あれは磐田市に置き忘れてきたのだろうか。そうこの曲は磐田の街とその仲間に捧げた曲である。何故磐田なのかというと日本全国細かくツアーでまわる中でこの磐田という土地での奥ちゃんの喜びが特別なのだ。そしてそれをちゃんと受け入れてくれ、待ち望んでくれる仲間がいるのだ。なのでタイトルにモヒカンと入れた。nakedは裸。磐田での奥ちゃんは産まれたての赤ん坊のごとく一糸まとわずの姿で歓喜の舞を踊るのだ。

この曲には全曲参加のアコーディオンるいちゃんに加え、レギュラーサポートの一人でもあるヴァイオリンるりを加えた6人編成。BimBomBam楽団のサウンドとしてはこの6名での演奏が、今のところ最も表現としてのゴールに近いサウンドである。非常に難しいフレーズが続く中、ヴァイオリンるりは流石の練習量で難なくクリア。素晴らしい出来である。

スタジオのブース内での彼女は普段の明るさは全く無く、非常に暗く、会話も無く、下手をしたらブースの中に誰もいないのでは無いのかと思わせるほど気配が無くなっているのにもかかわらず、出て来る音が明るく、堂々としていて更には空を飛び回る鳥の様な自由さが演奏に出ているのが不思議でしょうがない。

ライブでは、先日発表したBBB LAND01のCMの様にトランペットソロの前のシーンにおいて手島さんの舞がみれるのかみれないのかはその時の手島さんの飲んだビールの量によるだろう。


手島ノート
●Last of naked of mohican

この曲は作曲するにあたってまずはモヒカンになってみようと思いましたが頭をモヒカンする勇気はなかったので足のすね毛のすねの骨のとこだけ
毛を残して残りを剃ってみました。
そしたらビックリ!すねモヒカンにしてたった5分で一曲完成しました!ヤッター!


AppleMusic


Spotify


そんな我々の活動に少しでも支援していただけたら嬉しいです。サポートしていただいた分は活動にて何倍にもしてお返ししたいと思います。