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最近の記事

あのイヤホンメーカーKZが作る高コスパワイヤレス!『KZ XTRA』 レビュー #PR

今回は初のレビュー案件になります! なんと自分も愛用しているあのイヤホンメーカーKZさん( https://x.com/kzhifi )さんより実機をご提供いただき、レビューをさせていただけることになりました。 レビューをするのはこちらの6月に発売したばかりの新作TWS、『KZ XTRA』になります。 ・外装パッケージはKZではお馴染みの紙箱です。 付属品はイヤホンおよび充電ケース、そしてシリコンイヤーピースと取扱説明書が付属しています。 XTRAのシェルはかなりスモ

    • 3Dモデルをリッチに見せるための心構え(Ver1.01)

      (2024/07/02)あとがきを一部更新 ◯はじめにあくまで個人的な考え方であること、また使われているメソッドのコード・構造などについては触れないのでその点はご了承ください。あくまで初心者が「何を使えばいいのか」という問いに対する自分なりの解答です。 それではまず、リッチなビジュアルというものがどのようなレイヤーから構成されているかについて考えていきます。 キャラクター表現に大きく関与するビジュアル表現は大きく分けて3つになります。 下記にまとめたものがそれです。

      ¥200〜
      割引あり
      • 低価格帯とは思えない出音のバランス!DDとBAのハイブリッド構成が光る「CCZ BC04」

        はじめにもはや群雄割拠の三国志状態と言っても過言ではない中華イヤホン界ですが、近年台頭してきたメーカーとしてCCZがあります。自分が探した限りでは公式サイトらしきものも見当たらないメーカーですが(3年ほど活動していないTwitterアカウントは発見しましたが、公式のものかは不明)、各製品の評価は高く国内での知名度も右肩上がりのメーカーです。 代表作としてCoffee Beanと呼ばれる1DDのモデルがあり、文字通りコーヒー豆のような茶色でツルツルのルックスとお値段以上のサウン

        • 2000円で量感たっぷりの低域とキレの良い高域!音質カスタマイズも可能で超高コスパな逸品「KZ Castor」レビュー

          はじめに AS16 Proを買ってからというもの、中華イヤホンの魅力にすっかりハマってしまい、毎日アリエクを彷徨い続ける亡霊と化した筆者です。 そんな人を虜にしてやまない中華イヤホンですが、この度新たなイヤホンをお迎えしました。 その名は「KZ Castor」。 厳密には「KZ Castor(Harman Target with Improved Bass Version)」です。 名前の後ろに付いてる説明は何かというと、元々Castorはハーマンターゲット(ハーマン・カー

        あのイヤホンメーカーKZが作る高コスパワイヤレス!『KZ XTRA』 レビュー #PR

        • 3Dモデルをリッチに見せるための心構え(Ver1.01)

          ¥200〜
        • 低価格帯とは思えない出音のバランス!DDとBAのハイブリッド構成が光る「CCZ BC04」

        • 2000円で量感たっぷりの低域とキレの良い高域!音質カスタマイズも可能で超高コスパな逸品「KZ Castor」レビュー

          BAドライバ8機搭載で4000円の破格イヤホン「KZ AS16 Pro」レビュー

          はじめに 皆さんは「イヤホン」と聞いてどこのメーカーを思い浮かべるでしょうか。 日本であればSONYやオーディオテクニカ、アメリカであればShure、ドイツのゼンハイザーetc…イヤホンは様々な国から発売されています。 そんな群雄割拠のイヤホン市場の中で、一際異彩を放っているのが中国。 今回紹介するイヤホンもその中国産であり、その中でもトップと言って差し支えないブランド力を誇るKZ(Knowledge Zenith)のAS16 Proのレビューになります。 まず初めに、

          BAドライバ8機搭載で4000円の破格イヤホン「KZ AS16 Pro」レビュー

          Kinect v2とVIVEでVRChatフルトラ環境を作る

          内容は表題の通りなのですが、実際に環境を構築するまでにいくつか躓いた点があったため、備忘録を兼ねた記事とします。 簡単な自己紹介を含めて、表題の環境構築に至った経緯を簡単に説明していきます。 普段はTwitterを中心に3Dモデルを用いた写真等を投稿しているのですが、静止画以外、つまるところ動画を主体としたコンテンツを制作をする際に“動き”の中心であるモーションを自前で用意する必要が生じてきました。 静止画であれば一通りポーズを設定してスクショするなりなんなりで終了です

          Kinect v2とVIVEでVRChatフルトラ環境を作る