5月21日の女子高生

今日はずっと、気を緩めるとまぶたがひっついちゃいそうな日でした。

おかしいな、昨日ぐっすりと眠ったはずなのに(-_-)

一昨日ぐらいに書いたnoteにやっと１いいねがついて気分がルンルン☆

誰かに見てもらえることはこんなにも嬉しかったのだと自分の自己承認欲求の高さにびっくりしました。

高校でも習ったような気がする。「他人がいることによってはじめて自己を認識できるようになる。」確かそんなことが教科書に書かれていたようないないような。　

放課後に普段あまり行かない、わたしの住んでいるところからちょこっと離れた商店街をブラブラ歩いた。

魚屋の前には大きな水槽が２つ。
さかながつるりと泳いでいるはずでしたが、今日は店自体が閉まっていたようで大きな水槽ごとさかなは姿を消していました。

昔から店を構えているような風貌の宝石屋さん。
アンティークやらヴィンテージやらわたしにはさっぱり分からないけれど、いかにもその単語が似合いそう。ガラスのショーウィンドウに陳列されている鮮やかな色の宝石がはめ込まれた指輪をちらっと見ると値段が七万円以上もしたので、わたしはそそくさとその場を後にしました。

ブラブラ。ブラブラ。
歩いていると、ゆっくり前を通り過ぎたオジサンは大きな独り言。この町の治安の悪さを物語っていました。