脂肪吸引手術を受けてみて
今後間に違う記事も挟みつつ脂肪吸引についての記事を連続投稿していきますのでお付き合いください!!(笑)
本日は11月19日、脂肪吸引を受けたのは11月17日ですので、本日で手術から2日目を迎えました。
まだダウンタイムが酷く、浮腫みや内出血が続いていますので正直変化はわかりませんが、現状の状態としては・・・
痛い!!(笑)かゆい!!(笑)
まだ目に見えた変化が出ていないので、今回は実際に手術前、手術中、手術後についてお話をしていきます。
今回、ブログでも公表しているくらいなので、実際に脂肪吸引を受けてみた経験を公表している事と、金額的な部分を考えてモニター適応で手術をして頂きました。
当日来店後はまず写真撮影。
ボディーの撮影をしますので、小さな紙パンツを穿いて身体を撮影されます。
一通り撮影を終えた後、いよいよ手術室へ!!
かなり前にはなりますが、僕は交通事故で一度生死の境を彷徨うほどの大怪我をした経験があるので、実は手術を経験するのは2度目。
とは言え、やはり手術台と諸々の機械や器具を見ると緊張が高まります。
ここまで来ると覚悟が決まっているので正直怖さなどはありませんが、実際に手術室のはいるとさすがに少々しり込みします(笑)
まず初めに体重を測ります。
ここで問題が!!
僕の当日の体重は92kg・・・
身長172cm・・・
なんと脂肪吸引はBMIが30以上だと受ける事が出来ないと!!!
何だと!?初めに言ってくれよ!!
まさかここまで来て手術が受けられないだと!?
そう肩を落としていると、そこへ担当ドクターが・・・
先生が僕の身体を見て笑います。
先生「体脂肪何パーセント??」
僕「15%前後です」
先生「うん。全然大丈夫だね。サクッと手術しちゃお♪」
と言う事で無事予定通り手術を受ける事となりました!!(笑)
なぜこんな事が起きたかと言うと、結局あまりに肥満だと吸引する脂肪量が多すぎて出血性のショックを引き起こす危険が伴うとの事。
また、脂肪吸引は究極の部分痩せです。
そこまでの肥満の方が1部位リスクの無い量の脂肪を吸引しても満足な結果を得られないからと言う事でした。
僕の場合、体重の大部分を筋肉が占めていますので、体重が重くても脂肪量はそこまで多くないので全く問題ないと手術を受けられることとなったんです。
いよいよ手術開始。
僕は麻酔で眠らされます。
本来であれば、この眠りから覚めればもう手術は終わっているとの事でした。
しかし・・・
例によって手術中に眠りから覚める!!!(笑)
どうやら普段から日常的に筋トレをしている事と、体力がありすぎることで通常の麻酔量だと効きが悪いらしいんです!!
覚めてしまったからにはしょうがない!!
眠れる麻酔の追加をお願いしましたが、あまりたくさん入れると呼吸が止まってしまうリスクがあるとの事で追加してもらえずそのまま続行する事となりました(笑)
ただ、眠りから覚めているだけで痛みは特になかったので問題なく乗り切る事ができました。
無事手術を終え、ガーゼを巻きコルセットを装着してもらい、全ての工程が終了。
その時は特に痛みなどもありません。
そして、看護師さんが謎の赤い液体を持ってきて「これが鈴木さんの身体から取り除いた脂肪ですよ(ニッコリ)」と。(笑)
なんかさっきまで自分の身体に入っていた脂肪がビーカーに入っているのを見たときは複雑な気分でした(笑)
実際に僕の身体から取り除いた脂肪量は1300cc。
これは、部位で見れば決して多くない量らしいです。
多い人だと2000~3000ccも取れるそう!!
でも、脂肪を取り除いたことは事実!!
まだまだダウンタイム中で凝るせttおを巻いていることもあり変化は全くわかりませんが、ダウンタイムが収まってくるにつれてその変化を実感するそう!!
今回脂肪吸引を受けた1番の目的は「ボディーメイクに生かすことができるのか??」
なので、ダウンタイムが落ち着く年明けくらいから実際に減量してその変化を感じてみうと思っています。
「トレーナーのくせに脂肪吸引なんておかしいだろ!!」
そう思う方もいるかもしれません。
でも、トレーナーだからこそボディーメイクと言う要素を少しでも含むならば経験値として持っているに越したことはありません。
パーソナルトレーナーとして、本当に多くの方をサポートしてきました。
本当に様々な悩みを抱える方を見てきました。
中には本当に切羽詰まっている方も当然いらっしゃいます。
そういう方は、脂肪吸引だって当然選択肢に入れている!!
そんな方に、自分が経験した事をリアルな声としてお伝えできるのは相当な強みだと思うんです!!
別に軽蔑されても良いです。
それでも誰かの役に立てればそんな軽蔑なんてなんてことなし!!
これからも僕は様々な事に積極的にチャレンジして、その経験を活かして全ての方をサポートしていきます!!
経過についてはまたブログでお伝えしていきますので、興味のある方は是非お読み下さね^^
Beautiful Body Art Gym 鈴木