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【未経験】AWSソリューションアーキテクトアソシエイツに合格したので勉強方法を残しておく(SAA-C03)

先日(だいぶ前ですが!)、AWS Certified Solutions Architect Associateに合格しました



以前の記事で、クラウドプラクティショナーを受けた。という内容を書きましたが、その勢いで、ソリューションアーキテクトアソシエイトも受けてきました。

勉強期間

前回のCLFが8/19、今回が10/12 ということで、約2か月です。

勉強時間

勉強時間は、平日が平均1h、休日が4hほどです(試験前に思いっきり追い込んだんですが)

勉強内容

最初はUdemyの講座を利用していましたが、下記のCloud Licenseが非常にオススメである旨を紹介されてからは、常にこちらを利用していました。



料金は少し変わっていて、SAAに対応したプランの場合、90日の間、問題解き放題で4080円です。

SAA以外にも、CLFや、GCPの試験などにも対応しており、「SAAだけ」のような契約は出来ず、90日が経過すると、閲覧権限がなくなるというものです。


4000円払って、問題集が自分のモノにならないデメリットはありますが、90日と期限付きのため、その期間で合格しないといけない切迫感を味わうことが出来ます。

ちなみに問題は、7問×170セットになっていて、SAAだけで、1200問近く演習問題が用意されています。

勉強方法

ひたすら、Cloud Lisenceの問題を解きました。

勉強期間が足りず、1.5周くらいしかできませんでしたが、所感として1~40セットくらいまでは基本的な問題、41セット以降は問題文も長くなり、本試験と近い形だと感じました。


あとは、問題を演習しつつ、違いが理解できなかったことをChatGPTに説明してもらっていました。

(NATゲートウェイとNATインスタンスの違いは?など)


所感

CLFを受けた時は、「クラウドとはどういうものか」、「インフラ管理の一般常識」のような内容も問われていた記憶があります。

当然AWSサービスに関する問題ではあるのですが、営業職や非AWSエンジニアであっても自己学習の一環で勉強する意味があるような内容でした。

ただ、SAAは、かなりAWSサービスの試験という色が強く出てきます。

サービスのベストプラクティスなど、本当にAWSの試験になってくるので、AWSを直接触らない人にとっては、かなり暗記の色が強くなってくるため注意が必要です。

まとめ

AWSを業務で触れているわけではないですが、何とかSAAに合格することが出来ました。

次は…と言いたいところですが、これ以上は業務と関係がないと取得する意味は無いなと思いました。

今後AWSを業務で触る機会が増えれば、検討していきたいと思います。

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