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ほぼ毎日写真&絵日記 17日目+執筆1日目 8月14日(土)

午前中は、「キーくん」こと仁科君子さんの家計コンサルティングを受ける。将来に向けて、ちゃんと貯金するために。
この1ヶ月間、結婚して初めて家計簿をつけてみた。全て網羅したつもりだけど、結構見落としている出費があり、また1ヶ月やり直すことに。

キーくんに水道代とガス代が一般的な水準より高いことを指摘された。お年頃の娘が高校生2人と中学1人、そして美意識の高い妻がいるので、シャワーが原因と思われる。だがしかし、
「シャワーを節約せい」
とは、わしの口からは、よう言わんです…。

その代わり、電気代が一般的な家庭より安いことを褒められた。テレビがないので、そのぶん節約できているみたい。

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家計簿をつけていると、自然と老後について考えてしまう。ぶっちゃけ、僕は20代で起業して会社を潰してるので、退職金はもらえないし、今もたいした収入は得ていないので、老後の蓄えもない。老後も看護師の妻に頼らないと生きていけない状態である。
(そういう意味では、僕の最重要顧客は妻なのであります!)
一般的な、昭和生まれの男としては少々情けない状態なのである。

以前、キーくんにこの辺りのことを相談すると、
「そう言う人は、定年のない仕事、働き方を見つければいいのよ」
というアドバイスをいただいた。
この助言についてここ数週間考えていて、老後の資金になるかどうかは不明だが、電子書籍を出版することに、コンスタントに取り組んでみることにした。

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実は10年くらい前から、気が向いた時に電子書籍を書いてアマゾンで出版している。現在、8冊が販売中。内容はどれも稚拙なものだが、それでも、ありがたいことに、そのうち3冊くらいがコンスタントに売れていて、月平均約500円の収益を出している。たった500円でも、自分が書いた本から利益が出るのは嬉しい。

「内容は稚拙でも数を出せばそれなりに収益は上がるだろうし、自分の書く力も上がって、読者の心に響く本が作れるようになるかもしれない。仮にヒット作のようなものが生まれなくても、続けていけば『印税生活』とまでは行かなくても、電子書籍の利益が、生活費の多少の足しになるかもしれない」
なんてことを以前から、頭の中でグルグル考えながら、全く実行に起こしてこなかった。
しかし、今回のキーくんのコンサルを受けたことを機に、取り組んでみます!

飽きっぽくて何をやっても続かない僕ですが、毎日、インスタとFacebookで報告すると継続できるみたいなので、今日から執筆した日数もカウントしていきます。

今日は試しに30分だけ執筆してみた。文字数をカウントしてみると718文字だった。
30分で約800文字書けるとした場合、本一冊あたりの文字数は約10万文字なので、125日かかる計算になる。3ヶ月強で1冊分の本ができる計算になる。
多分、毎日続けていけば、書くスピードも早くなって、もう少し短縮できると思う。
3ヶ月後に新しい電子書籍が出版できますように。

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