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パート4回目、ゴミまとめに四苦八苦、友好のタッチ?

急遽休みをもらった関係でおよそ10日ぶり、4回目の勤務だった。私は某和食ファーストフード店でパートをしている。今日は外にワゴンを出し、昼食用に作られたお弁当などを売る外販を一人でした。

あ〜緊張する!!折りたたみ式ワゴンを開く、机を開く、レジを開け釣り銭用意(○円を○枚とメモ大事)。

レジは初出勤日で外販を担当した時から開け方を教わり、お金を手に取っていた。余計なお世話かもしれないが、新人で人となりもよくわからぬ従業員に、よくお金の管理を任せられるなと思った。何だかやたら信用されている気がする。ある時、休憩室にある事務机の上に千円札が雪崩のごとく置かれていて、それもびびった。

でも、貴重品は貴重品ボックス(ただのプラ容器)に入れるよう指示され、そこ一点は防犯カメラが映るそう。他にも「食べたものは必ず支払うように!」などグループラインがきたりする。そんな輩がいるとは何てメンタル!私じゃ無理、味しないわ、眠れないわで即やられる。

えー、今日の反省を色々。初めての一人で売り子、売上金に間違いはなかったので、確実にお金を受け取る、おつりを返すことはできたよう、商品も合っていたはずだ。

1番焦ったのは、優しい先輩、Mさんが来てくれた時。シフトをみて心配して来てくれたみたいだが、お優しいMさんは、売るのが楽なお弁当でなく、通常メニューを見てレアな商品(私にとっては)を頼んでくれた。

ハンディーキーで商品名を探すも、ない、ない、(普段注文入らないから、どこだかわかんないんだよ!)心中では叫びながら、客であるMさんに小声で聞く。お会計時には代金が分からないというミス。「だから、必ず先に注文メモして、それからハンディで打って値段確認、それもメモして…」など、客として来たのに関わらず指導することに。

そうこうやり取りしている後ろに、スーツ姿の男性が目に入った。お財布を手に、ちょっとイラだった顔をしている。(すみません、すみません!イライラしてますよね、ごめんなさい、まだ会計中で、これから商品つめるんですっ)と内心ビクビクしながら謝り「もう少々お待ち下さいね」と男性に明るい顔を向けることもできず、それどころか気づかぬふりを通してしまった。Mさんが立ち去った後、男性も姿を消していた。あーあ。

一万円札をだしたのは、2人。お釣りが足りず券売機で崩す。あと何回か、店内の従業員を呼んだ。「糖質制限をしている、ごはんを100グラムにしてもらえるか」「券売機の使い方がわからない」等、外販とは関係なく、店に対する質問もよく受け私では対応できなかったのだ。

なお、通常メニューは券売機でもテイクアウトで買えるのに、わざわざ従業員から買う理由は何なのか、常連さんはコミュニケーションを目的にしているようだが、他の方は何か理由があるのか素朴な疑問をMさんにぶつけたことがある。するとMさんは「やっぱり楽だから。機会に並んで自分で操作する必要がない、それとベビーカーや車椅子の方は入るのが大変だからかな」と中々的を得た返答をくれた。

今日、自転車に乗った中年男性が「○○一つ」と乗ったまま注文してきた。降りるのも手間だったようで、そのままお金を受け取り商品を渡すと、ペダルを漕いで去っていった。Mさんの言っていたことがわかり、このことを話したくなった。

…ゴミまとめに四苦八苦、友好のタッチについて。駄目です、もう眠気がひどい。また書くのでぜひ読んでくださーい!






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