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3年ぶりベイスターズビアガーデン

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

スタジアムの外でもベイスターズを楽しむ

野球観戦とビールというのは大人には付き物ですが、野球観戦の雰囲気を味わいながらビールメインでという方は今までスポーツバーやテレビ観戦できる居酒屋で楽しむことぐらいしかできませんでした。ハマスタBAYビアガーデンはディー・エヌ・エー(DeNA)が球界に参入した2012年から続く企画です。2020年、2021年はコロナで開催見送りでしたが、ベイスターズは球団オリジナルのビールがあります。オリジナルビールを飲みながら、入場無料の会場で200インチの大型ビジョンでベイスターズ戦を応援することができます。


#日経COMEMO #NIKKEI

主催には横浜市も

ベイスターズは市民球団として横浜市ともガッツリ組んでいます。ビアガーデンの主催は横浜市、横浜観光コンベンションビューロー、横浜市スポーツ協会、横浜スタジアム、横浜DeNAベイスターズの5団体で構成されるハマスタBay実行委員会です。ヒーローインタビューでお馴染みの「I LOVE YOKOHAMA」についても横浜市の許諾と応援を背景として、ヒーローになった全選手が本拠地の横浜への感謝を込めてコールしています。「ふらっと公園にやってきた街の皆さまが、無料で野球観戦をしながら球団オリジナルのビールやフードを楽しんでいただくことで、ベイスターズがより身近な存在になればと思っています」と担当の玉木氏が語る通り、野球ファンの裾野を拡げることをDeNAは目指しています。そして横浜の街を盛り上げるということを大事に考えています。

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