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応援歌もスタジアムの華

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

コロナ禍でも応援歌に拘った横浜スタジアム

今でもスタジアムで声を出しての応援は禁止です。横浜スタジアムではリモートで別スタジオから応援歌を演奏してスタジアムを盛り上げます。禁じられていない手拍子の「ヨコハマクラップ」も定着してきました。日本の野球における応援の原点はアマチュアでした。1872年に米国から野球が伝わり、東京六大学など、学生野球で応援合戦が繰り広げられました。現在のような選手個人の応援歌は、1970年代に広島カープの応援団が始めたとされます。応援歌はスタジアムの華だといえます。


#日経COMEMO #NIKKEI

ライジングテーマはスタジアムを熱くする

ベイスターズファンなら誰でも「ライジング」で胸熱くなったことがあるでしょう。

ライジングが生まれたのは2010年頃だそうです。ライジングを作詞したのは「横浜ベイスターズを愛する会」の団長谷口雅也さんだそうです。

熱く! 熱く! 熱く! 立ち上がれ!
Let’s Go Bay 不器用で カッコ悪くても 選手を信じ声を枯らし
Let’s Go Bay 変えてゆく 俺たちが変える 想いよ届け君のもとへ

負け続けた暗黒期のファンの心情そのままの歌詞だと思います。原曲は木村由姫の「LOVE&JOY」。

応援歌に後押しされて選手がいい結果を出すことをファンは望んでいます。応援歌もプロ野球の1つの要素だとベイスターズは教えてくれます。


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