【お弁当の日誌】1/29-2/2

暦の上ではもう春ですね……
ひとまず当月に追いつくことを目標にせっせと書いています。がんばるぞ💪

1/29  無念のスカスカ弁当

全体的に作る量が少なかったのが敗因

・焼き鮭
・菜の花のおひたし風
・ねぎの醤油漬け
・キャロットラペ（クミン入り）
・卵焼き
・ミニトマト

この日の鮭が小ぶりだったこともあり、詰めてみたらおかずひとつ分の空白が発生。
慌てて冷蔵庫を引っかき回して最後のねぎの醤油漬けを詰めて事なきを得ました。
あまり日の経った作りおきは入れたくないのですが、冷蔵庫にすぐに詰められるものが全くないというのも考えものだよな、と電車でいろいろ考えてしまいました。

1/30  祖母&叔母の味弁当

子供の頃はご飯が進む味でしたが
大人になった今は🍺も飲みたい味に

・塩豚肩ロースの味噌漬け焼き
・チーズ揚げ
・小松菜とにんじんのナムル
・卵焼き
・ミニトマト

少し前に実家に帰った際に、父方の祖母・叔母の味として話題に上がった『チーズ揚げ』を再現。
幼少期の父親はかなりの偏食で、お弁当の中身はチーズ揚げ・卵焼き・ウインナーで固定だったようで。
私も帰省した時にはよく食べさせてもらっていたな……と、記憶を辿りながら作ってみました。
私にとってはお肉の味噌漬け焼きも祖母・叔母の味なので、子どもの頃を懐かしむ組み合わせになりました。

チーズ揚げ、今回は前週に作った春巻きの皮の残りで包みましたが、父親いわく本家はどうやら餃子の皮らしいとのこと。
合っているかどうか、叔母にひさしぶりにLINEで聞いてみようと思います。

1/31  100文字レシピありがとう弁当①

お肉は油が結構がっつり
ねぎは下にたくさん敷いています

・ねぎ豚
・焼き菜の花
・しいたけとにんじんのトースター焼き
・卵焼き
・ミニトマト

ねぎ豚は川津幸子さんの『100文字レシピ』より。
我が家のごちそうかたまり肉ポジションは紅茶煮豚なので、母親はあまり作らないんですけど、私はこのねぎ豚も大好き。
油分が強いので、方向性は角煮に近いかなと思っています。

ねぎ豚の味がしっかりしているので副菜は焼くだけのシンプルなものに。
焼きしいたけとにんじんは「焼肉屋さんの網の端っこで焼いたときの仕上がり｣をイメージしています。
子供のときは野菜よりお肉！と思っていましたけど、大人になればなるほどシンプルに焼いた野菜って美味しいわね……としみじみ感じ入るようになりました。

2/1  100文字レシピありがとう弁当②

なんとなく行楽弁当っぽい見た目
スナップえんどうが出回ると春を感じます

・鶏肉のレンジ醤油煮
・塩水ローストポテト
・茹でスナップえんどう
・卵焼き
・ミニトマト

鶏肉のレンジ醤油煮が川津幸子さんの『100文字レシピ』。
これは実家でも良く出てきますね！なんといってもこのレシピの掲載章は｢きょうは何もしたくない｣。
いや〜最高にありがたい……！

ポテトはしらいのりこさんのこちらを参照。
一晩漬けたものをトースターで適当に焼いちゃっていますが、しっかりほくほくで冷めても美味しい！
ちゃんと火が通っているか味見しているうちに手が止まらなくなって、危うくお弁当に詰める分にまで手を出すところでした。笑

2/2  困った時の梅和え弁当

ひとり弁当の日だったので
卵焼きは1個で作り4切れカットでした

・茹で豚の梅和え
・塩水ローストポテト
・小松菜のナムル
・卵焼き
・ミニトマト

ひとり弁当なので手早く・迷わずに作れるものをざっくり詰め合わせ。
ローストポテトはがっつりハマってしまったので2日連続で作ってしまいました。
個人的にはポテトサラダを入れるより衛生面では安心かなあ……というのも手が伸びる理由。
シンプルに塩味だけで作っていますが、カレー粉やハーブと和えても美味しいだろうなあと想像しています。