【お弁当の日誌】3/4-8
いよいよ年度末が近づいてきました。
この1年間、なんやかんや出張日以外はお弁当生活を続けてこれています。
まずはあと3週間、健康で乗り切っていきたいところです。
3/4 ひさびさの『あたま』弁当
・豚丼のあたま
・ほうれん草のカレー生姜たれ和え
・ねぎのマリネ
・卵焼き
・ミニトマト
しばらく切らしていたちょっとお高めの本みりんを買ったので、『いつものごはんは、きほんの10品あればいい』(寿木けい著)から「牛皿のような」の豚バージョンを。
日頃の記録でもわかる通り、基本的なシンプルな料理しか作れないので、その分調味料はちょっといいもので作るようにしています。
3/5 今日は何もしたくない弁当
・鶏肉のレンジ醤油煮
・ほうれん草のクリームチーズ和え
・切り干し大根の黒酢ごまサラダ
・卵焼き
・ミニトマト
レンジ醤油煮は私の料理における精神性のバイブル『100文字レシピ』(川津幸子著)から。
この本の初版は2003年。『きょうは何にもしたくない』に寄り添うレシピを掲載する先見性に、私だけでなく私の母親も助けられています。
切り干し大根の黒酢ごまサラダは、前日から戻しておいた切り干し大根に黒酢とごま油を味見しながら適当に入れたところにお醤油をひと回し、すりごまは食べたいだけ投入、という適当レシピ。味の方向性は春雨サラダ系です。ナムルとも目先が変わってこれはこれで。
3/6 上げ底鰤弁当
・鰤の醤油麹漬け焼き
・茹でブロッコリー
・にんじんの梅和え
・ほうれん草入り卵焼き
・ミニトマト
先週の上げ底鯖弁当に続き、今週の魚も上げ底。下にブロッコリーの茎が大量に入っています🥦
珍しく卵焼きに混ぜもの(?)をしたのは、先日の名古屋旅行でう巻とテ巻(煮込み=牛「テ」ール)がおいしかったからです。ただ具材を混ぜると火の通りが変わるので若干巻くのが難しく、朝からいつもより集中することに。
夏頃?にしばらくやっていた青海苔卵焼きは、火の通りに影響せず風味も足せるところが良かったんですよね。また青海苔買ってこようと思います。
3/7 ご飯ウケ良さそうな弁当
・豚こま肉の甘味噌炒め
・茹でブロッコリー
・じゃがいもとにんじんのカレー生姜たれ和え
・卵焼き
・ミニトマト
豚こま肉の甘味噌炒めは、前日のひとり晩ご飯で作った長谷川あかりさんの下記レシピを元に、お弁当仕様としてねぎも一緒に焼いちゃっています。
これ、春巻きの皮で巻いて食べると本当に中華の味でテンションが上がります!白髪ネギ、潰したアボカドを巻いて食べるのが好きですね。夏は絶対にきゅうりも足そうと思います。
3/8 自由を満喫弁当
・鶏もも肉の梅バターソース焼き
・茹でブロッコリー
・切り干し大根の煮物
・卵焼き
・ミニトマト
この日も長谷川あかりさんの下記レシピを参照。この日は自分だけお弁当の日だったので鶏胸肉→鶏もも肉に変更しました。あとパセリはなし。
でも確かにパセリあったら爽やかさが増してもっと美味しいだろうなあ……!という味でした。
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