【お弁当の日誌】1/22-26
3週遅れを巻き返すべくせっせと振り返りをしています。写真撮っててよかった!
※今回は思うところもあり注釈多めですが、参考までに読んでいただけたら幸いです。
火加減&衛生面は本当に注意です、ご安全に料理していきましょう。
1/22 月曜日の取り急ぎ弁当
・茹で豚の梅和え
・小松菜と油揚げのしょうが醤油和え
・さつまいものはちみつ柑橘煮
・卵焼き
・ミニトマト
小松菜は残りが少なかったので油揚げでかさ増ししています。
色のコントラストも出ますし、油揚げがいい感じに味を吸ってくれるので気に入っています。
(多分)ひさしぶりにさつまいものはちみつ柑橘煮を作ったら、目を離した隙に煮詰めすぎてほぼ焦げだよな?状態に。
キャラメリゼと言い張って詰めました。
味も香ばしさと思えばまあいいでしょう、さすがに夫の方にはできるだけ焦げ少なめのものを入れましたが……
1/23 1人で新メニューお試し弁当
・塩豚肩ロースと白菜の蒸し焼き
・菜の花のナムル
・にんじんのクリームチーズ和え
・茶葉蛋風煮卵
・ミニトマト
自分だけお弁当の日。
メインは新しいメニューを試しつつ、副菜は手堅く素早く作れる2品にしました。
こちらのレシピが非常に美味しそうで試してみたい!
だけど夫が白インゲン豆食べられるかわからない、そもそもお弁当には汁っ気あるおかずは厳しそうだし……と悩んだ末に、ひとまず雰囲気だけ採用。
あまりにも端折りすぎているので同レシピとは言えないですが、塩豚(肩ロース)をざっと焼き付けたところに白菜ざく切りと水をちょろっと入れて15分蒸し焼きにしています。
でもこれきっと旨味を吸った白インゲン豆が1番美味しいパターンのような気がしますね。
3週遅れをかましているうちにレシピ化されていました🎉
今度はちゃんとレシピ通りに作ります。
1/24 突然やる気が出た春巻き弁当
・鶏胸肉の春巻き(米粉皮)
・焼き菜の花
・にんじんのマスタード和え
・茶葉蛋風煮卵
・ミニトマト
ひさしぶりに春巻きが食べたいという衝動に駆られたお弁当。
朝から揚げるのはギリ頑張れるけど揚げ油の一時保存の最適解が見つからないのよな、とググっていたところに見つけたのが『野田琺瑯の深型レクタングルSで揚げる』方法。
富士ホーローの角型天ぷら鍋を眺めているうちに「手持ちの野田琺瑯でもいけるのでは」と思い、とりあえず挑戦してみました。
結果はバッチリ、カリッと揚がりつつ油量も抑えられて大満足でした!
2人分をさらっと揚げ物したい時にちょうどよいサイズ感、ほどよく高さもあるので仕上がりも良好でした。
油も全然汚れないため、しっかり冷ましてからシール蓋で蓋して置いておき、卵焼きなどに流用しています。
そのままキッチンに出していてもスペースをとらず、散らかった感が出ないのも嬉しいポイントです。
ちなみにサイズ比較はこんな感じ。
日々のお弁当に使っている野田琺瑯がまさにレクタングル深型Sなので、なんとお弁当箱に使っている野田琺瑯と同じサイズで揚げております。
安全面から考えたら本来はきちんと揚げ物用のホーロー鍋を買うべきなのですが、いかんせん2人分だと終わった後の油を持て余しそうで二の足を踏んでいます。
※補足
ざっと調べた限りですが、おそらく本件は公式推奨ではないと思います。
下手にフライパンや卵焼き器で揚げ焼きっぽくするよりは危険度が低くてマシだろう(個人の見解)という判断のもと、油量はむやみに控えず・火の大きさに注意して・調理中は絶対に目を離さず!を守ってやっております。
が、本当に火加減は気をつけていただきたく!といったところです。
1/25 いろいろとギリギリな鰤弁当
・鰤の塩麹焼き
・焼き菜の花
・にんじんの梅和え
・茶葉蛋風煮卵
・ミニトマト
夫に主菜の買い物をお願いしたら結構ギリギリ鮮度の鰤が選ばれており、半ば絶望しながら作ったお弁当です。
特有の生臭みを消すにはハーブ塩じゃ戦えん!と塩麹を多めに投入してごまかしています。
あとは梅干しの殺菌力に賭けてみました。
※防腐効果は接している食品にしか効果はないのですが、体内では効果を発揮するようです。
1/26 手羽先解禁弁当
・手羽先の黒胡椒焼き
・白菜のすりごま和え
・しいたけ玉ねぎにんじんの重ね煮
・卵焼き
・ミニトマト
「夫は手羽先は食べられるがお弁当に入れるのは好まないだろう」と思っていたのですが、突然「別に入ってて良い、むしろ嬉しい寄り」ということが発覚したので嬉々として解禁しました。
いい感じに焼き目がついて満足です。
ちょこちょここういった『実は夫の好みをちゃんとわかってなかった』エピソードが出てくるので、付き合いってつくづく難しいですね。
なんなら手羽先話もどこかのタイミングで書いたような気もするのですが、検索するガッツがなかったのでひとまずここに記しておきます。
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