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ボブディランのライブに。

【LIVE Info.】
THE WILD BULLDOGS
4月29日(土)大阪 心斎橋
『スター魂 vol,29』
東心斎橋FootRock&BEERS
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7年ぶりにボブディランさんのライブに行きました。

その前に、、、!
このキャパシティのコンサートに行くは何年ぶりでしょうか。。!

振り返りますと、堺のボブディランこと姫野光太郎氏と行った2019年年末の京セラドーム大阪でのKISSのコンサート以来ですよ。。

いやはや長かった、、本当に長かった。。
THE COLLECTORS、Mod For It、サマソニ、black midi、Wet Leg、、、
この3年間、どれだけのライブを観に行きたかったことか。。。

今年からね、行きますわよ。

わよ!

因みに2020年の4月にボブディランさんの来日は決まっていたのですが、ご存知の通り来日は中止に。
今回の新譜ツアーでの来日はリベンジ公演になるわけでご本人様的にも気合いの入ったツアーなのではないでしょうか。

入場時に金属探知機を使った身体検査and荷物検査と、YONDR POUCHという磁気でロックするポーチに電源OFFのスマホを入れる厳重さ。

なんだ、この3年でホールクラスのライブはこんなに入場が厳しくなったのか、、と思いましたが、

こんなことがありましたね。流石のディラン先生もおかんむりですので、素直にスマホをポーチに入れさせて頂きました。

僕のチケットは一番お安い3階A席でしたので3階まで行きますと、
「演出の都合上3階は封鎖します。席を2階席に振り返えさせて頂きます。」
とのことで、3階の真ん中ぐらいで観る予定が2階の3列目になるという嬉しいような切ないようなハプニングが発生。

まあ大人の事情ってやつですね。演出の都合上という非常に大人な言い回し。いやはやあまり詮索するのは野暮ってものです。

(一番お安いと言っても2万超えのチケットですからね。。仕方ないですよ。。でもね、、バヤシさんは頑張りました。。ディランに人生救われましたからね。。!)

15分ほど押したところでライブスタート。
本当に始まるのか、結構心配だった。

抜群の歌声。本当に81歳なのでしょうか。
やはり今回も新譜中心のセットリストに、凄まじい歌声とそれを支える百戦錬磨のリズム隊によるオシャレでアメリカントラディショナルな世界観に魅了されっぱなし。

80歳を超えても過去に縛られず、
今出来る範囲の、今やりたいスタイルを貫く
その攻めの姿勢はまさにロックンロールそのもの。
そんなディランさんに僕はずっと虜です。

至福の1時間半。最高のコンサートでした。

先月のデヴィッドボウイグッズに続き。。
まあ買っちゃうよねー。

あ、来週はエリッククラプトンも来日されますね。
なるほど、これがAdoさんが歌っていた、
新時代ってやつか。。!(多分違う笑)

2020年の4月はマジで絶望感しかなかったけど、3年後がこうならこの3年は決して悔いるだけの期間ではなかったってことねルパン。

ルパン。

僕から以上。

【物販CD】
THE WILD BULLDOGS  
1st Full Album
『SCREW TAIL NOTE』

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