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THE WHOの新作。

おはこんばんにちは。バヤシです。

こちら大阪です。最近クソ寒いですね。さすが12月です。モッズコートが大活躍するこのシーズンにモッズの象徴、そしてモッズシーンを飛び越えた最強バンド、THE WHO13年ぶりのオリジナルアルバムがリリースされました。

THE WHO 『WHO』

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どーん。

どうですか、このジャケット!

めちゃめちゃ爆発力ありますね。ビートルズの『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』、クラプトンの『24 Nights』、オアシスのベストなどなど数々の名作ジャケットデザインを手掛けたピーター・ブレイクが担当。

発売前のコメントでロジャー・ダルトリーは、

1973年発表の大名盤『四重人格』以来の最高傑作

って言ったし、どんだけハードル上げるねんと思ってましたが、去年リリースされたロジャーのソロ作がかなりの良作でしたし、当然WHOのアルバムでないかな。。とか思ったりしてました。まさか本当にWHOの新譜を聴けるなんて。。!!

まだ3周しか聴いていませんが、、、

カッコよすぎ!!!

いやー、最高ですね。あんま書くとネタバレですが、一曲目の『All This Music Must Fade』のイントロからもうWHOです。(当たり前だろ笑)。光が差し込んでくる感じ、これなんです。2019年のWHOのアルバムとしてふさわしい内容なのではないでしょうか。全編ピートが作曲してるので当然なのかもしれませんが、『Who's Next』からWHOを聴き出し、大学時代に先輩から『Amazing Journey』のドキュメンタリーDVDを借り衝撃を受けた身として、この内容に心躍りました。先日、40年ぶりに映画館上映をしていた『さらば青春の光』を風邪をこじらせて見に行けなかったことが悔やみに悔やまれます。

ロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントが今信じるメンバー達と作り上げた最新作は、THE WHOという看板に恥じない傑作だと思います。

また近年、ベテランの、所謂大御所と言われる方々の作品を聴いていても、良いアルバム本当多いと思います。歳とったらもう惰性でやってるのかな、、みたいに思いがちですが、そう思わせない作品があまりにも多いです。

ポール・マッカートニーさんはもちろん、スプリングスティーン、ニール・ヤング、イアン・ハンター、アラン・クラーク、ロビロバ、ロン・ウッドのチャックベリーのやつ(名前忘れました)などなど、新人系も含めてこの辺も一枚ずつ文章していければなーと思っております。

明日は明るい。

僕から以上。

#音楽 #THEWHO #MODS #BritishRock

#note始めました #不慣れ

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