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人類の起源をたどると「腸」の大事さがわかる

こんばんは。

コロナの影響で、在宅勤務が増え、外出が減り、便通が悪くなった人もいるのではないでしょうか。
私はその一人です。もとより便秘がちなので、なお加速しただけなのですが。。。便秘って意外にしんどいですよね。。。

そこで、最近始めたのが腸活です!

理由は、栄養士の友達に相談したら、腸活をおすすめされたからです。今では、その友達を師匠と呼ばせていただいてます。笑

腸について語らせたら3時間は語れる!という強者です。またまたご冗談を〜、と思っていましたが、30分だけ試しに聞いてみたら、あっという間でした!まだ半分も話終わってない笑

体の構造って普段あまり考えたことがなかったので、初めて知る情報ばかりで、のめり込んで聞いてしまいました!

その後、腸の仕組みや機能について気になってしまったので、自分でもいろいろと調べてみたら、衝撃な事実がありました!

それは生物の進化の過程で、一番最初にできた臓器は「腸」であるということです。

人類誕生よりも遥か昔、約10億年前に細胞の数がたくさんある生物(多細胞生物)が登場したといわれています。最初のころの多細胞生物は、入口(口)と腸、出口(肛門)というシンプルな構造で、「腔腸動物(こうちょうどうぶつ)」と名付けられました。ここから、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、そして人類が誕生したというのが今の時点の学説です。進化していくうちに、腸の背側に脊髄の原型が発達し、その先端が膨らんで脳になりました。一方で腸は、その後誕生したすべての動物に備わっています。つまり、腸がない動物はいないのです。

引用:腸にまつわる超すごい話 腸と脳の不思議な関係

 いやー、これは想像の範疇を飛び越えていきましたね。ほんと世の中不思議なことだらけで面白いです!

そもそも,いったいどんな過程で腸がいきなりこの世に存在したのか、腸に何かを考える機能があったのか、など疑問点を調べると止まらなそうなので、今回はやめておきます笑

また、下記の記事から腸は第二の脳とも言われています。脳が全ての行動、臓器、体などを統制してるかと思っていたのですが、実は腸が裏番長として働いていたのですね。腸の偉大さを痛感しました。

腸活ってすごい大事だと感じました。

腸の調子を整えることが、人間の構造的にプラスの循環を生み出すことがわかりました。

腸を制する者は、自分を制す

そんな造語ができてもいいかもしれませんね笑

最近はコロナの影響もあり、今までとは違った観点で物事を捉えることが増えてきました。

今回を機に、健康に関しても見つめ直すことができました。

これからも腸活について調べたり、師匠(栄養士の友達)から学んだことを活かして、より健康で元気な毎日を送っていきます。

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