アンチとは
こんばんは。
私はB'zが好きなのですが、「愛と憎しみのハジマリ」という曲があり、愛情と憎悪は表裏一体だと最近感じました。
今思うと、作曲家の方ってすごい物事を客観的に見れるんだなと尊敬します。歌詞とか、普通には言えないようなセリフばっかだし、良く思いつくな、と感じます。
作曲家のみなさんは、恋愛経験が豊富なのでしょう。きっと。さすが稲葉さん!
話が変わりますが、最近イチロー選手の動画をよく見ます。
その内容でアンチについて話されていて、そういう捉え方もあるのか、と思って少し興味を持ってしまいました。
インターネットの世界では、ある特定の芸能人や企業、団体などの対象に対して嫌悪感を抱き、露骨に批判的な人のことをアンチと呼ぶようです。
引用:アンチの意味と心理11選!アンチな人がいなくならない理由4つ
アンチは、愛情表現の裏返しだと思います。
ドラマや映画でありますが、最愛の人を殺害されると、復讐をする、という展開が良くあります。まさに愛情表現の裏返しの行動だと思います。
また、芸能界だと結構通常の光景かと思います。
人気アイドルが交際やお忍びデートをすると、ものすごくバッシングを受けます。
バッシング受ける本人からしたら、ものすごくつらいことだと思いますし、メンタルもやられるかと思います。
韓国などでは、SNSの誹謗中傷などで命を絶つ人もいらっしゃるくらいです。とても悲しいです。
一方、全然有名でない私がお忍びデートをしたところで、悲しいことに何も話題にも上がりません。。。。泣
何もないのは嬉しいですが、少しくらい話題になってほしいです。笑
ない物ねだりですね。
というように、その人にファンが増えるほど、アンチの人も増えます。
具体的に、人気が上がるほど、その人のことを好きになるほど、その人に対する理想が上がるほど、アンチの熱もそれに乗じて上がります。
そのため、イチロー選手は、アンチがいることが、自分の現役度の高さを物語っていると、感じているからこそ、「大嫌いと言われたらゾクゾクします」と言っていたのでしょう。
それにしても、メンタル強すぎます。私ならすぐへこみます。笑
イチロー選手のように、アンチを自分の活力に置き換えるような捉え方ができるのが理想です。
もし、私が有名になったとしたら、アンチも出てくるでしょう。
※これは今のところフィクションです。笑
しかし、アンチがいなくなることはありません。今後、自分の人生どうなるかわかりませんが、何に対しても、どうやってうまく付き合っていくのかを考えるのは大事なのかもしれません。
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