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成長とは、周波数帯が変わること

この世界は周波数帯ごとに階層構造になっている。

森や大自然の中を歩いていると、少しずつリラックスしてきて自分の状態が変わっていることに気づくことがあるだろう。

変わっているというのはつまり、自分が存在している周波数帯が変わるということ。

量子の世界でいえば、一本の缶コーヒーをAの位置からBの位置に移動させるともうその缶コーヒーは違う物質に変化しているらしい。

人間として成長することも同じ。朱に交われば赤くなると言う言葉があるが、一流の人間の集まる場所に自分を置いたり、その一流の空気、波動に触れているとその人も一流になっていくっていう傾向あるよね。それは自分の周波数帯が変わっているということ。

つまり幸せというものは、ある周波数帯で感じることができる感覚ということだ。

エジプトの代々ファラオたちは、王の間という高次の周波数を浴びれる部屋に定期的に入っていたらしい。これは個人的には驚きだった。王たるものは常に自分の周波数を高めるように生活していたというのだから。

そう、この世界は周波数帯ごとに階層構造になっているのだから、自分の存在する周波数帯が変われば見える景色や体験することも変わるわけだが、この世の三次元の周波数帯を越えればこの世の悩みや葛藤からも卒業できることになる。

瞑想をしているときに意識が変わる時があるが、それは脳波がアルファ波になっている。このアルファ波の状態を自分でコントロールできれば、リラックスだけではなく悩みや葛藤からも解放されやすくなる。

なぜならこの実在世界は周波数帯ごとに階層構造になっているので、高く上がれば遠くが見える。つまり脳波を高い階層のアルファ波と(8ヘルツ)に同調させていれば三次元以上の情報が流れ込んでくるので、この世の葛藤からは卒業できる。8ヘルツの階層は四次元なのだ。

瞑想のやり方はいろいろあるが、型に囚われず、ただ座って目を閉じて、静かに自分の呼吸に意識を向けるだけで良い。
大切なのは瞑想に関する知識だけではなく、自らがアルファ波の状態へと移行することに自然と気づくことだ。
「瞑想とはこういうものだ」という知識が先行してしまうと、そのイメージが意識に固定化してしまい、ひとりひとり違う瞑想体験があるはずなのに、それを見過ごしまいがちになってしまう。

瞑想は決して難しい物ではなく、誰にでもでき流。
必要なのはやり続ける意思と信念、これだけだ。

アインシュタインは

「問題を生み出したのと同じ次元では、問題を解決することはできない」

とまさにな言葉を残しているが、つまり変化しない、成長できないというのは何度も同じ周波数帯を選んでいるということだ。

これがわかれば、問題も成長も簡単な話だ。

使う言葉、着る服、住む土地、家
食べるもの、飲む水、聞く音楽、見る映像

自分の存在に影響を与えるもの全てが周波数帯に関係している。






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