100KG超えのサロンのビジネスについて

5月25日(月) ※5月27日以降は『いいね』を押さないでください。
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おはようございます。
おもいつきのようにドンドン新しい事を考えては、実践して、もはや24年も会社を経営してきました。老眼も酷くなってきていますが、まだまだ新しい事をやりつづけているベイエリア田中です。

 
さて。
今日は『100kgを軽く突破する3人と一緒にダイエット OVER the ONE HUNDRED』についてお話ししたいと思います。

なおこのNOTEは、キングコング西野さんのサロンのトーンを真似てみました。理由は西野さんが試行錯誤して一番読みやすい分量とか構成などを編み出したと思っていて、どのくらいの時間がかかるのかとか、毎日アップされているのでどの程度大変か?というような事を共有してみようと思ったからです。西野さんの目にかかって新しい事にお誘いくれれば尻尾をふってハイボールを持って参上します。

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▼ 新しいコミュニティ・ビジネスについて
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西野さんは、オンラインサロンの新規参入をお勧めしていません。理由は「割にあわないから…」
西野さんは天才であり、男前であり、人気者でもありますし、そこでの情報発信力や、相当の苦労やリスクもとっているので、サロンは割にあっていますが、収益は全部にエンタメ投資すると言っています。

オンラインサロンは収益のみを追いかけるのであればその通りだと思いますが、収益を追いかけないのであれば良いのではないかと考えていました。

課金出来るコミュニティって、相当難しくて自分は面白いと思っていてもコミュニティに入ってくれる人はそんなに数はいないかも知れないという恐怖もあります。でも、コロナの影響もあり、今までの情報の流通方法とかビジネスの方法が、劇的にこれから変わっていく予感もします。(※サイバーエージェントが電通の時価総額を上回ったとか。)

青年会議所とか○○クラブ、〇〇全国会みたいな旧コミュニティは、よく考えると全然アップデートされてなくて、スマホでリアルタイムでやりとり出来る時代には、コミュニティもアップデートされていくんじゃないかと思いました。

西野さんのサロンは、月1000円で、毎日記事が読めますので一日35円程度の本を買っているという見方も出来たり(毎月6万部売れる本って凄い)
さらに印刷製本流通が無いのでほぼ、リアルタイムになっているし、コメント出来たり、時にはオフラインイベントに参加できたりしますので、出版業界のスマホ時代版といえると思います。ファンクラブとも言えますね。

また、西野さんのサロンでは、広告代理店のような業務も出来ると本人も言い切っています。確かに、普通の広告代理店に依頼するよりも西野さんに依頼し承諾をしてもらえれれば、中身の濃い6万人へのリーチは一瞬ですし、今度の映画のチケットは120万人に売り切る宣言もしていますので、こうなると、もはや、負けが全く無い状態となっています。

西野さんのサロンをべた褒めして、傍観者のようになる気もないので、では僕たちで出来るオンラインサロンを検討してみました。
前提を整理しますと、

・収益を考えるのが難しい。→収益以外の目的が必要。
・情報の新しい流通になっている。→当社も企画会社なので取り組むべき。
・広告代理店のような業務も出来る。→当社もコンテンツとして取り組みたい。

そこで、色々考え、【100kgを軽く突破する3人と一緒にダイエット OVER the ONE HUNDRED】を立ち上げようと思っています。
関係者は僕を入れて6人です。
 
 
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▼ 【100kgを軽く突破する3人と一緒にダイエットって?
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オンラインサロンをやろうとは思いましたが、なかなかコンテンツが難しい。収益も期待できるかどうか分からないとなれば、別の目的を持つ必要があるのは明確になったので、身のまわりに何か落ちてないかと探していました。

そして見つけました。

当社のスタッフで私と25年以上の付き合いがあるダンクは、150kgもあって、いつも「また太った?」「痩せなあかんわー」の会話が続いています。特にアラフィフが近づいてきて、いよいよ健康への意識も高まってきたようです。
整理しますと、
・収益以外の目的が必要 →ダンクが痩せるという目的が出来た。
・当社も企画会社なので取り組むべき →面白企画の実践。
・当社もコンテンツとして取り組みたい →サロンをコンテンツとして販売出来るかも。

速攻で座組をつくろうと話をしまして、よく考えると当社には、100kg超えがまだいるではないかと。170kgのシライと、125kgのもっさん。
そして、3人は、今は健康体で、今でも太っている。どこまで太るのやら。。汗。

この3人全員の体重を合計すると445kgもあって、軽トラの積載重量は軽くオーバーしています。どうも、ハイエースとかだと、腹がハンドルにあたって運転も出来ないらしい。平均体重は、148kg。。

この強烈な3人と一緒にダイエットしていく姿は、西野さん曰く、オンラインサロンはチャレンジを見せる場(成功したものを見せるのではなく失敗リスクもある方がみんな応援してくれる)にもなりオンラインサロンにピッタリで、且つ、栄養士やパーソナルトレーナーにも参画してもらうことによって、「みんなで痩せようサロン」にすることも出来る。

150kgにもなると、ライ○ップに行って250kg痩せても、さほどメリットを感じないらしいです。誤差の範囲と言い切っています。そして、このままだと、ますます太っていっているので(3人とも、安定して一年に3kgづつ太り一度も痩せた年は無いらしい。)

栄養士によるカロリー制限やパーソナルトレーナーによるオンライントレーニングで3人は痩せていくというサロンです。

ダイエットで実は一人では難しい。今の生活の上にデブが乗っかっているので痩せる(食べない、運動する) VS 痩せない(食べる。運動しない)
では、日々の生活では、痩せないが勝ってしまう。
だから、コミュニティで少し縛るのが必要ではないか?

 
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…とまぁ、こんな感じで。。
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100kgを軽く突破する3人と一緒にダイエットサロンが立ち上がります。

・3人と一緒にダイエットしていくという目的
・栄養士とパーソナルトレーナーがいますので誰でもダイエット出来る。
・3人の3食を見てるだけでも楽しい。

リスクは黙って食べる事です。
 
 
でも体重計で管理します。

※ここまでで約1時間かかりました。思っている事を文章にするのって難しい。西野さん、改めて凄いです。毎日、ネタが無いかも知れない。

現場からは以上でーす。

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