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スクリーンは、空想と日常を結ぶ橋!

スクリーンは、空想と日常を結ぶ橋!

日常生活の中に、オンとオフは必要です。

全力で頑張ることが出来ているときは、心も身体も集中して、緊張しているときですよね。

毎日がその状態であれば、いつの日か、その緊張が切れ、何もしたくなくなる日が来るのも近いかも知れません。

そのときは、心も身体もオフの日に思い切ってしてみてください。

1日オフが無理なら、プチオフでもOK!です。

好きな音楽を聴いたり、美味しいものを食べたり、飲んだり。

また、本を読んだり、散歩をしたり・・・・・・

人と会わないで、何もしないで、ボーっとしたり、家でゴロゴロすることでもOKだと思います。

自分がゆっくりできれば、何だってOKです(^^)

それが何日も続いたとしても、自分を責めないでください、ね。

頑張り過ぎた分、休養がたくさん必要になってるんだから、休養が必要な心と身体を、いたわってあげてください。

人は、完璧なロボットではないので、少し怠慢な自分も認め、ゆっくり休養を取って充電することが大切なんですよねぇ。

また動き出そうと、心と身体が感じるまで、少し待つことも大切なことです。

オンとオフをうまく使い分けることができれば、日常生活が充実していくはずです。

三島由紀夫は「初恋に勝って人生に失敗するというのは良くある例で、初恋は破れるほうがいいと言う説もある。」と例え話を言っていました。

挫折はそのスケールが比較的小さくて済む早い段階で味わっておいた方がいいのかもしれません、ね^^;

たまさかであれ最初からうまくいってしまうと、道を見誤ることにもなりかねませんから^^;

本当は切り立った峡谷に架けられたか細い吊り橋でしかないのに、霧のせいで前が見えず、やみくもに進んでたまたま足を踏み外さなかっただけなのに、それを自分の実力と勘違いしてしまうことって、案外、多いいんじゃないでしょうか?

かと言って、自ら意図的に逆境に陥ることができないのと同様、意図的に挫折をすることはできないからなぁ・・・・・・

そう考えると、残された手だては自分を過信しないことですよね!

さぁ、たまには、心のショートトリップ♪

でも、してみませんか?(^^)

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