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計画わくわく、行ってわいわい、思い出にこにこ。

興味があるものに対しては、どんどん吸収しているのに、興味のないものに対しては、受け付けることができないことってありますよね^^;

じゃ、最初から、ダメだったのだのだろうか?

そのためにも、今一度、不得意になった原点を、思い出してみてはいかがでしょうか?

何か理解できないことがあって、嫌になったこともあるはずです。
   
分からないことを、分からないと聞くことは、何も恥ずかしいことでは、ないんだから(^^)

できないからと蓋をするだけでは、何も進歩しません!

少しでもいいから、自分から、始めてみる。

少しずつ、自分が変わることで、周りも変わっていきます。

急がず、ゆっくり、進んでいきたいと思いませんか?

「金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。」

阪急創業者、小林十三の言葉です。

この言葉は、ビジネスや商売事について、お金がないことを理由にして何もしない人は、お金が手に入ったとしても惜しくて使うことなどできないことをいっています。

もっと広い解釈をすれば「自分の目前の障害に対して、何もできない理由を考えるよりも、何ができるかを考えろ。」「常にポジティブに物事をとらえろ。」というような戒めの言葉としてとることができます。

「不況だ。不況だ。」と、いろいろなメディアで騒がれる中で生活をしているうちに、自分たちも口々に「不況だから。」と話すようになり、やがては心の中までもネガティブになってしまっているような気がします。

もちろん、会社が倒産してしまったり、給料が下げられたりと、実際に不況のあおりは深刻な問題となっています。

しかし、心までもがネガティブになってしまってはいけないような気がしますよね。

お金のない人は、「お金がすべてじゃない」と気持ちを切り替えて、また頑張っていきたいものです。

ちょっとお金があるかもって人は、たまには少しリッチな買い物や食事をしちゃいましょう!

「金持ち貧乏」という言葉を知っていますか?

「お金を持っている人ほど、貯金を切り崩すのが嫌だったりお金が減るのが嫌で、質素に地味に暮らす」ということなんです。

でも、「お金は天下のまわり物」という言葉もあるじゃないですか。

無駄使いは良くないですが、それなりに考えてお金を使っていくのも良いと思います。

お金の話はともかく、要は「弱気になってはいけない」という気持ちが大事だということですね。

この話は、お金に限った話ではありません。

「金」を「時間」や「きっかけ」や「チャンス」や「いい人」に置き換えてもすべて似たような意味になります。

共通点は、IT用語で例えるなら、イベントドリブン。

イベントドリブンは、ユーザや他のプログラムが実行した操作(イベント)に対応して処理を行なう、プログラムの実行形式のこと。

ユーザが操作を行っていないときはプログラムは何もせず待機しているため、ユーザはそのプログラムを待たせた状態で他の操作を行なうことができます。

つまり、自らを、何らかの外からのアクションがなければ“起動”しない“アプリケーション”に見立ててしまっているってこと。

お金も時間もきっかけもチャンスも、そして何かをやろうとしたときに手をさしのべてくれる人も、すべて自分が何かを始めるからこそついてくるものであって、結果としてはそれらがあったからこそ「できた」ということにはなるものの、最初の一歩は自分からなんですよね(^^)

何のとっかかりもない真っ黒な画面で“コマンド”を打ち込んで、まずは自分を“起動”するしかありません。

さぁ、三度美味しい、旅は楽しい♪

まずは、ちょっと近場の小旅行でもどうですか?

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