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朝のクリアな空気の中で、思いっきり深呼吸!

ちょっといらいらしてしまうってことありますよね。

そんな時、何かにジェラシーを感じているのかもしれません。

ジェラシーを感じる人、受ける人、どちらも同じだけ原因があり、一方だけが、おかしいわけではありません。

人の心は、とても傷つきやすいけど、逆に、とても感動しやすいもの。

やじろベエの傾きのように、悲しかったり、嬉しかったり、気持ちが行ったり来たりします。

ジェラシーを感じやすい人は、もっと自分に自信を持ってみたらいいのかも。

他と比べての評価を、自分にも他人にもしないで、一個人として、それぞれを見てみる。

人は長所もあれば、短所もあるから、自分にも、人を不愉快にさせるクセがあることを、少しずつ認めていければいいですね(^^)

そして、自分の非や理不尽なことを、言い訳で固めてしまわないで、できない事実をも認めれば、自分を守るバリアを張らなくても、よくなるだろうって思います。

ジェラシーを受けやすい人は、知らず知らずのうちに、人を小バカにしてしまうクセが多少あるのかもしれません。

器用な人が多く、あまり苦労をしないで今がある人もいるだろうし、または、苦労しても、苦労だと感じていないことも多いこともあるかもしれません。

本人に悪気はまったくないのですが、言わなくても良い一言を、言ってしまうクセがあることを知っておくべきですよね。

人には、得意、不得意があり、誰もが皆同じ水準でできるとは限らないってことを、ついつい忘れてしまっています。

それぞれが努力して、今を生きていることをもっと認めて自覚していけば、ジェラシーを受ける人から、評価を受ける人へと変わっていくのではないでしょうか?

せっかくの才能を持っていても、人間的な深みが伴わなければ、評価されることはないからなぁ~。

人の痛みに気づき、今以上に広い視野で世の中を見ていきたいものです。

お互いにコミュニケーションを取っていけば、ジェラシーはなくなっていくはず!

まずは自分の中に求めるて、どちらかが、先に、やり始めればよいんだけど、ね(^^)

ジョン・A・リンカーンも「悪魔は招かれぬ所へは出向かぬ紳士である。」って、言っていましたな・・・。

自分に降りかかるトラブルのほとんどは自ら招いているフシがあるってこと。

もし原因が自分にあるとすれば、自ずと解決の道が拓けるはずです。

原因を外に求めた瞬間に解決の道は閉ざされることに注意しないと(^^;

もちろん、自分の力ではどうにもならないこともあるのですが、いったんは自分の中に求めてみることが大切ですね!

解決できなかったにしても、自分でできる限りのことをやってみることによって、解決とは別の副産物が得られることも少なくないし、そうそう、セレンディピティは動いた人の所に出向くっていうし、ね!

まずは、植物たちに大感謝♪でも、してみますか、ね(^^)

そして、思いっきり深呼吸!してみる。

ともすると、私たちは、自分の浮き沈みする感情の犠牲になりがちです。

感情は理性よりもずっと力強いものだからです。

だからこそ、感情を否定したり、分析したりするのではなく、それを味わいきっていきたいですね(^^)

冷静になって考えてみれば分かることなのですが、感情は長い時間持続しません。

怒りで約20分と言われています。

少しの時間、忍耐を持って、お友達になることが大切だと思います。
 
そうなれば、やがて自分の感情に脅えなくてよくなります。

同時に、誰かの感情的な態度にも脅えなくてよくなると思います。

感情には、幸せないい感情から、不幸な悪感情までいろいろあります。

人の考えは感情に影響されます。

人の行動も考えを通して感情の影響を受けます。

悪感情が心の中にある時には、悪い考えをしやすく、それが悪感情をさらに膨らませます。

強い悪感情は、理性やよい考えを失わせ、悪い考えに従った行動に駆り立てることがあります。

そのために、人は時として悪感情に流されて、悪いことをしてしまいます。

悪感情に流されないためには、まずは、「今こういう気もちになるはしかたがない」「こんなことを考えてしまうも今はムリもない」などと、自分の心、つまり、感情と考えを受け入れることだと思います。

それ以上悪い考えを続けなければ、悪感情は自然に鎮まっていきます。

その上で、自分はどうしたいのか?の自分の本来の望み、たとえば、「不幸になりたくない」を思い出すことができれば、幸せになる考え方を心がけることができるのではないでしょうか。

人は感情に左右されますが、理性やよい考えに望みや意志を加勢させることで、感情をある程度はコントロールすることはできると思います。

自分の感情をコントロール可能なことがわかれば、自分の悪感情を怖れる必要はありません。

また、自分自身が感情に左右されやすく、それをコントロールするのが難しい時があることを知れば、人も同様であることがわかると思います。

そうすれば、人の感情的な態度にも少しは落ちついて、ちょっとはやさしい気もちで、対応できるようになれるのではないでしょうか(^^)

感情の犠牲にならないように注意しないと・・・・・・

朝の空気がカラダに染み渡る♪

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