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心の力を強くしよう。

さて、私のペルソナへの想いは伝わっていますか?

ペルソナとは『想い』のことです。

では、「守り」ではなく「アプローチ」です。

自分の未来を切り開くためのアプローチです。

心のペルソナを発揮して行動することが出来てきたらあなたの夢、または、なりたい自分を思い描いてください。

出来る見込みがある。

とか、私には無理・・・・・・

とかを聞いているのではありません。

夢をかなえるためには、行動が大事!と、よく言います。

でも、それを聞くとお金や時間、環境や才能・・・・・・そんなものが必要な気がして面倒になります。

仕方ないです。

夢はそうでなくちゃ。

簡単に明日叶っては、おもしろくありません。

例えば「雑貨店を開きたい」と実は思っていても資金がないし・・・・・・

子供がいるから・・・・・・夫が・・・・・・何の経験もないし・・・・・・もっと若かったら考え直すけど・・・・・・

だから、誰にも言えないわ。

「痩せて綺麗になってセレブになりたい」

私なんか・・・・・・服のセンスも悪いし・・・・・・そんなこと口走ったら笑われるがオチだわさ・・・・・・

なかなか行動といっても手も足もでない。

そんな時!!

ココからがペルソナの応用編!

雑貨店を開きたい人は好きなお店に行ったらただのお客のように振舞わないで、レイアウトや品揃え、照明や客層なんかを意識してみてください。

雑誌を選ぶ時も、「やりくりの節約技!」・・・・・・ではなく、「パリの蚤市で見つけたこだわり雑貨」を選ぶ。

痩せて綺麗になりたい人は「痩せるために・・・・・・・」ではなく美しさを保つための生活をイメージして。

スーパーのカートも優雅に押してゆっくり歩く!

パタパタ・・キョロキョロ歩かない!

集金やセールスさんにも「ごくろうさま。恐れ入ります。」と、綺麗にお礼を言おう。

お金も時間も経験もいりません。

はじめは、お遊びでいいんです。

自分が、すでにそうなったように演じるのです。

コレを「メンタル・リハーサル」と言います。

知らないうちに態度や会話に表れてきて、周りの人が気づきます。

「彼女、なんか綺麗になった?」

「なんか、夢のある人って違うわね~」

そして、まず、自分への不安が消えます。

そうしたら、人との関係が変わってきて出逢いが変わってきます。

「うちで働いてみない?」と雑貨屋のオーナーから声かけられて・・・なんて。

お遊びだった「なりきりごっこ」があなたの人生を大きく軌道修正してくれるかも知れません。

バカバカしくても、なんだかやり始めた人の一年後と「なりたい自分」なんて・・・・・・そんな暇ないわ!とイライラしちゃった人の一年後は、きっと違います。

「なりたいのは、山々だけど・・・・・・」って、指をくわえていると何も輝かない。

変えられるところから変えやすいところから変えていく。

あなたの人生、ヘトヘトにならないでいいように・・・・・・

芯がしっかりした人は、内面から輝けるはずだから、ね(^^)

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