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【本のインテリア】思わず読みたくなるタイトル集めました!

みなさんの本を購入する際の「選ぶポイント」は何でしょうか。

その一文に惚れたから。

タイトルが衝撃的であればあるほど、どんな作品なのか想像がつかず、読みたくなるかならないかの分かれ目かもしれませんね(^^)

私は、本を購入する時、タイトルで決めることもあります。

琴線に触れたり、面白そうなタイトルであれば即購入です!

今回は、そんな私が、タイトルが秀逸と思われる中で、主に、センスのいいと感じた小説のタイトルを、えいやっ!と紹介してみたいと思います(^^)/

良書祈願・感動成就♪_表

【センスのいい、または衝撃的なタイトルの本たち】
『!!!』二宮敦人
『!!』二宮敦人
『!』二宮敦人
『1000の小説とバックベアード』佐藤友哉
『10月はたそがれの国』レイ・ブラッドベリ
『2』野崎まど
『5』佐藤正午
『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ
『82年生まれ、キム・ジヨン』チョ・ナムジュ
『A』中村文則
『BG、あるいは死せるカイニス』石持浅海
『F』坂入慎一
『i』西加奈子
『NO.6』あさのあつこ
『Per favore dite a mia madre che faccio il pubblicitario lei pensa che sono un pierre e che quindi regalo manciate di free entry e consumazioni gratis a chi mi pare, rido coi vips, i calciatori le veline e le giornaliste, leggo Novella e mi fotografano i paparazzi, entro neI privé saltando la coda, bevo senza pagare, sono ghiotto di tartine e gin tonic, ho la casa piena di oggetti di design, conosco Paris Hilton, Tom Ford ed Emilio』ダニエル・デフォー
『Φは壊れたね』森博嗣
『あ』大槻あかね
『アクロイド殺し』アガサ・クリスティー
『アニマル・ロジック』山田詠美
『アビーロードを夢みて』山田富士郎
『アヒルと鴨のコインロッカー』伊坂幸太郎
『あやうく一生懸命生きるところだった』ハ・ワン(第13回日本タイトルだけ大賞)
『アルキメデスは手を汚さない』小峰元
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか 』フィリップ・K・ディック
『いいにおいのおならをうるおとこ』ジル・ビズエルヌ
『イニシエーション・ラブ』乾くるみ
『インザ・ミソスープ』村上龍
『インスマスの影 :クトゥルー神話傑作選』H・P・ラヴクラフト
『エムブリヲ奇譚』山白朝子
『オーダーメイド殺人クラブ』辻村深月
『お父さんを冷蔵庫に入れて!』加藤鉄児
『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』頭木弘樹
『カモメに飛ぶことを教えた猫』ルイス・セプルベダ
『カレーライスは知っていた』愛川晶
『き』斎藤光一
『きみとぼくの壊れた世界』西尾維新
『キミは他人(ひと)に鼻毛が出てますよと言えるかデラックス』北尾トロ
『きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか〈下駄で〉』宮藤官九郎
『きらきらひかる』江國香織
『クジラの彼』有川浩
『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』西尾維新
『クリムゾンの迷宮』貴志祐介
『グレイス・イヤー 少女たちの聖域』キム・リゲット
『ケルベロス第五の首』ジーン・ウルフ
『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』麻布競馬場
『コンビニ人間』村田沙耶香
『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ
『さるびあ街』松田さえ子
『し』原田宗典
『ジェノサイド』高野和明
『シメール』服部まゆみ
『しゃばけ』畠中恵
『ジョン・レノン対火星人』高橋源一郎
『スイート・マイホーム』神津凛子
『スズメバチの黄色』ブラッドレー・ボンド , フィリップ・N・モーゼズ他
『ずっとお城で暮らしてる』シャーリィ・ジャクスン
『すべてがFになる』森博嗣
『すべての男は消耗品である』村上龍
『スラムダンク孫子』遠越段(第2回日本タイトルだけ大賞)
『ゼロの焦点』松本清張
『そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所』松浦寿輝
『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティー
『そのときは彼によろしく』市川たくじ
『ゾンビ 対 数学 ― 数学なしでは生き残れない』コリン・アダムズ(第12回日本タイトルだけ大賞)
『たったひとつの冴えたやり方』ジェームズ・ティプトリー
『ダムはムダ』フレッド・ピアス
『チャイルド44』トム・ロブ・スミス
『ちょっと今から仕事やめてくる』北川恵海
『つぶさにミルフィーユ』森博嗣
『つぶやきのクリーム』森博嗣
『ツベルクリンムーチョ』森博嗣
『つぼねのカトリーヌ』森博嗣
『つぼみ茸ムース』森博嗣
『つぼやきのテリーヌ』森博嗣
『つんつんブラザーズ』森博嗣
『ツンドラモンスーン』森博嗣
『テスカトリポカ』佐藤究
『テレヴィジョン・シティ』長野まゆみ
『トムは真夜中の庭で』フィリパ・ピアス
『パープル式部』フォビドゥン澁川(第9回日本タイトルだけ大賞)
『ハサミ男』殊能将之
『バナナ剥きには最適の日々』円城塔
『バルサの翼』小池光
『バレエ・メカニック』津原泰水
『ひ』五味太郎
『ひっ』戌井昭人
『フジツボ 魅惑の足まねき』倉谷うらら
『プラネタリウムのふたご』いしいしんじ
『プリンセス・トヨトミ』万城目学
『ベーバとベーバ』エリカ・リレッグ
『ヘッテルとフエーテル』マネー・ヘッタ・チャン(第1回日本タイトルだけ大賞)
『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男
『ぼくは勉強ができない』山田詠美
『ぼくらはみんなハゲている-マイ・ライフ・アズ・ア・ハゲー』藤田慎一
『ぼっけえ、きょうてえ』岩井志麻子
『まず牛を球とします。』柞刈湯葉(第15回日本タイトルだけ大賞)
『マルドロールの歌』ロートレアモン伯爵
『ムー公式 実践・超日常英会話』宇佐和通(第10回日本タイトルだけ大賞)
『むかし僕が死んだ家』東野圭吾
『ムゲンのi』知念実希人
『メキシコ人はなぜハゲないし、死なないのか』明川哲也
『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』村上春樹
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』ジョナサン・サフラン・フォア
『やさしく象にふまれたい』オノツバサ(第8回日本タイトルだけ大賞)
『よもつひらさか』今邑彩
『ライ麦畑でつかまえて』サリンジャー
『リカ』五十嵐貴久
『ルビンの壺が割れた』宿野かほる
『レイル 王国の暗殺者』S.D. タワー
『わたくし率 イン 歯ー、または世界』川上未映子
『われら闇より天を見る』クリス・ウィタカー
『ん』山口謠司
『偉大なる、しゅららぼん』万城目学
『陰摩羅鬼の瑕』京極夏彦
『永遠も半ばを過ぎて』中島らも
『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』江國香織
『煙か土か食い物』舞城王太郎
『奥ノ細道・オブ・ザ・デッド』森晶麿 (第3回日本タイトルだけ大賞)
『屋根裏の散歩者』江戸川乱歩
『下町ロケット』池井戸潤
『何者』朝井リョウ
『夏と花火と私の死体』乙一
『夏の塩』榎田尤利
『夏期限定トロピカルパフェ事件』米澤穂信
『果しなき流れの果に』小松左京
『火星ダーク・バラード』上田早夕里
『解錠師』スティーブ・ハミルトン
『回転ドアは、順番に』穂村弘と東直子
『海のある奈良に死す』有栖川有栖
『開かせていただき光栄です』皆川博子
『眼球綺譚』綾辻行人
『岩とからあげをまちがえる』大前粟生(第14回日本タイトルだけ大賞)
『汽水の光』高野公彦
『虐殺器官』伊藤計劃
『球体の蛇』道尾秀介
『牛乳アンタッチャブル』戸梶圭太
『虚無への供物』中井英夫
『狂骨の夢』京極夏彦
『金色機械』恒川光太郎
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
『九月が永遠に続けば』沼田まほかる
『九月の恋と出会うまで』松尾由美
『空には本』 寺山修司
『空色勾玉』荻原規子
『空飛ぶタイヤ』池井戸潤
『君の膵臓をたべたい』住野よる
『月は無慈悲な夜の女王』ロバート・A・ハインライン
『月刊円周率 2月号』月刊円周率編集部(第4回日本タイトルだけ大賞)
『月桃夜』遠田潤子
『月夜のサラサーテ』森博嗣
『鍵のない夢を見る』辻村深月
『限りなく透明に近いブルー 』村上龍
『姑獲鳥の夏』京極夏彦
『吾輩は猫である』夏目漱石
『誤記ブリぞろぞろ』野村保惠
『向日葵の咲かない夏』道尾秀介
『好き好き大好き超愛してる。』舞城王太郎
『行け帰ることなく』春日井建
『香君』上橋菜穂子
『号泣する準備はできていた 』江國香織
『沙羅は和子の名を呼ぶ』加納朋子
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』桜庭一樹
『砂漠の空から冷凍チキン』デレク・B・ミラー(第11回日本タイトルだけ大賞)
『最初に探偵が死んだ』蒼井上鷹
『妻が椎茸だったころ』中島京子(6回日本タイトルだけ大賞)
『妻のオンパレード』森博嗣
『桜の森の満開の下』坂口安吾
『三月は深き紅の淵を』恩田陸
『三体』劉慈欣
『三日月少年漂流記』長野まゆみ
『傘をもたない蟻たちは』加藤シゲアキ
『仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない。』処之助(第5回日本タイトルだけ大賞)
『四季の草花』凸版印刷
『四畳半神話大系』森見登美彦
『姉飼』遠藤徹
『子どもたちは夜と遊ぶ』辻村深月
『屍鬼』小野不由美
『思春期病棟の少女たち 』スザンナ・ケイセン
『死にぞこないの青』乙一
『死者のための音楽』山白朝子
『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』尾形真理子
『時計じかけのオレンジ』アントニー・バージェス
『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソン
『鹿男あをによし』万城目学
『室町無頼』垣根涼介
『邪魅の雫』京極夏彦
『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』穂村弘
『秋期限定栗きんとん事件』米澤穂信
『蹴りたい背中』綿矢りさ
『春と修羅』宮沢賢治
『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー
『春になったら苺を摘みに』梨木香歩
『春期限定いちごタルト事件』米澤穂信
『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』原田剛
『少女地獄』夢野久作
『少女不十分』西尾維新
『少年アリス』長野まゆみ
『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 』村上春樹
『真夏の方程式』東野圭吾
『神のロジック 人間のマジック』西澤保彦
『人のセックスを笑うな』山崎ナオコーラ
『人間にとってスイカとは何か』池谷和信(7回日本タイトルだけ大賞)
『人間は秋に生まれた』杉山隆
『人間失格』太宰治
『世界の果ての庭』西崎憲
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹
『世界は密室でできている。』舞城王太郎
『星間商事株式会社社史編纂室』三浦しをん
『星投げびと』ローレン・アイズリー
『生きてるだけで、愛。』本谷有希子
『生首に聞いてみろ』法月綸太郎
『聖餐城』皆川博子
『積み木シンドローム』森博嗣
『赤と青とエスキース』青山美智子
『赤目四十八滝心中未遂』車谷長吉
『千年図書館』北山猛邦
『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ
『第七官界彷徨』尾崎翠
『地球儀のスライス』森博嗣
『注文の多い料理店』宮沢賢治
『追懐のコヨーテ』森博嗣
『溺れる魚』戸梶圭太
『鉄鼠の檻』京極夏彦
『天の光はすべて星』フレドリック・ブラウン
『天球儀文庫』長野まゆみ
『天帝のはしたなき果実』古野まほろ
『塗仏の宴 宴の始末』京極夏彦
『塗仏の宴 宴の支度』京極夏彦
『土地よ、痛みを負へ』岡井隆
『透明人間の納屋』島田荘司
『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬
『独白するユニバーサル横メルカトル』平山夢明
『二十億光年の孤独』谷川俊太郎
『日本以外全部沈没』筒井康隆
『日曜日のアイスクリームが溶けるまで』清水マリコ
『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子
『熱源』川越宗一
『悩みも迷いも若者の特技だと思えば気にすることないですよ。皆そうして大人になっていくわけだから。ぼくなんかも悩みと迷いの天才だったですよ。悩みも迷いもないところには進歩もないと思って好きな仕事なら何でもいい。見つけてやって下さい。』横尾忠則
『背の眼』道尾秀介
『配達される女』逢坂剛
『麦の海に沈む果実』恩田陸
『犯人のいない殺人の夜』東野圭吾
『彼女はたぶん魔法を使う』樋口有介
『百億の昼と千億の夜』光瀬龍
『氷菓』米澤穂信
『封印再度 who inside』森博嗣
『風と共に去りぬ』マーガレット・ミッチェル
『風に舞いあがるビニールシート』森絵都
『変な学術研究〈1〉光るウサギ、火星人のおなら、叫ぶ冷凍庫』
『変な学術研究〈2〉活魚で窒息、 ガムテープぐるぐる巻き死、肛門拳銃自殺 』エドゥアール・ルネ
『方舟』夕木春央
『僕のなかの壊れていない部分』白石一文
『本にだって雄と雌があります』小田雅久仁
『夢・出逢い・魔性』森博嗣
『夢から醒めた夢―冒険配達ノート』赤川次郎
『夢十夜』夏目漱石
『猛スピードで母は』長嶋有
『戻り川心中』連城三紀彦
『夜の鼓動にふれる』西谷修
『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
『薬指の標本』小川洋子
『幽霊の2/3』ヘレン・マクロイ
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』ケイン
『容疑者Xの献身』東野圭吾
『葉桜の季節に君を想うということ 』歌野晶午
『陽のあるうちに飯をすませて』山崎方代
『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎
『頼子のために』法月綸太郎
『絡新婦の理』京極夏彦
『李歐』高村薫
『流れよ我が涙、と警官は言った』フィリップ K ディック
『流星ワゴン』重松清
『冷たい校舎の時は止まる』辻村深月
『冷静と情熱のあいだ 』江國香織(Rosso)/辻仁成(Blu)
『六の宮の姫君』北村薫
『六番目の小夜子』恩田陸
『六枚のとんかつ』蘇部健一
『仄暗い水の底から』鈴木光司
『傲慢と善良』辻村深月
『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信
『妍』綱淵謙錠
『煌夜祭』多崎礼
『羆嵐』吉村昭
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』本谷有希子
『魍魎の匣』京極夏彦
『鵼の碑』京極夏彦

良書祈願・感動成就♪_裏



キリがないので、このくらいにしておきますね(^^♪


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