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【日常茶飯事】ココロをからっぽにして、カラダを動かす!

高橋ユカコさん撮影

目の前のことで、心がいっぱいになっているときは、先のことまで考える、気持ちの余裕が、ないときだと思います。

そんなときこそ、しっかりと首をのばして、遠くを見つめてみてください。

例えば、今、その先にあるものが、わからなくてもいいんじゃないかって思います。

自分の歩いている道が、これからも、ずっとずっと、続いていること、それだけでも、わかればいいんじゃないかなって。

とらわれているのは、今しか見えていないからなんですよね(^^;

「こころにもほとりがあつてたちまよふ思ひのやうに鶴がはばたく」
(尾崎まゆみ『ゴダールの悪夢』より)

感情の動きは、全てが全て、自分の管理下に置かれているわけではないのでしょうね。

自分の認識や思考の外側には、広大な無意識の領域が広がっているのではないでしょうか。

そこには、明確な線引きは存在しないため、たぶん、中間地帯のような場所が存在するのではないかと思われます。

その様な意識下において、未来が描けないのは、遠くを見ようとしないからなのかもしれないし。

遠くを見つめながら、今を見つめると、心は、ほんの少しでも きっと前に進むはずです。

なんだかスッキリ気持ち良い♪感覚を、大切にしていきたいですね(^^)

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