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やってみたいことは?

私が一番気がつくのは、何がやりたいのか、自分でよくわからない、というもの。

私もそうでしたけれど、多くの方がキャリアでも人生でもいったい何がしたいのか、と自問自答しています。

そこで、自身のやりたいことを見つけるためや人生に迷っていて解決策を探すために、死ぬまでにやりたいことリストを作成してみては如何でしょうか?

ノート・手帳・ブログ・メモ帳・アプリなどを使い、何でも良いので、目に見える形で書き出してみましょう。

やってみたいとまでいかなくても、興味のあること、好奇心のわくこと、どんな小さなことでも何でもいいのでとにかく文字にしてみることです。

今日は、どうしたら実現できるかは別にしておいてかまいません。

それは後のこと。

今日はとにかくやってみたいこと、やりたいこと、こうなりたいこと、を想像して書き出してください。

死ぬまでにやりたいことリストを作る目的とメリットは以下の3つが挙げられます。

・人生に前向きになれる

・自身と向き合う時間となる

・・願いが叶う/人生を楽しめる

死ぬまでに、つまり生きているうちに自身のしたいことを意識することで、今後の人生をより豊かなモノに変えてくれます。

いくつか分野にわけてみると考えやすいかも。

たとえば、キャリアでは。

仕事のことなら、さらに細分化できるかもしれません。

お金の面では。

環境について。

環境とは、エコの意味でも、自分の住んでいる街やアパートや、または部屋の机の上など、物理的環境なども。

それから、健康やライフスタイルは。

新しく取り入れたい習慣やクセなどは?

恋愛・結婚は?

どんな発展をしたいでしょう。

家族、出産、育児などはどんな風にしたいですか?

人間関係やお友達や親類などとの付き合いでやりたいこと(やめたいことも含めて)は何でしょう?

自分について。

これからどんな成長をしたいでしょう。

何か新しく習ってみたいことは?

挑戦したいことは?

今までやってきたことで、もう1ステップ上がりたいことは?

考え方やものの見方は?

趣味や遊びでは何をしますか?

旅行してみたいところや行く予定のあるところは?

新しく出会いたい人はどんな人?

欲しいものは?

・・・・・・と、考えてみると、いろいろ出てきます。

期待も込めて、やりたいこと、こんなだったらいいな、と思うことを文字にして眺めてみましょう。

文字にしてみることで、物理的に目に見えるのでわからない状態から一歩前へ出られます。

「わからない」状態はすっきりしないので、落ち込んでしまったり、苦かったりするもの。

それはそれで「そういう時期なんだ」とその状態を楽しんでみようと考えれば良いと私はいつも思います。

わからないときは、答えがどうにでもなるとき。

これから答えは探せるし、またいくらでも作れるし、可能性が広がっているときです。

でもわからないことで落ち込んでいると可能性が小さくなっていく気分になってしまうので、わかっていることから先に考えてみるのは、フォーカスも変えられるし気分も変わります。

やってみたいことリストをもとにして、これから何をしていくか、それも自分なりに、自分らしく、(でないと続きませんから)また考えて一歩ずつやっていったらいいですね。

そのリストは、いつでも目に付くようにして、自分へのリマインダーとしましょう。

1年後には意外に多く出来ているかも、ですよ。

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【回顧録】自分的に死ぬまでにやりたいことをやってみたてる途中経過報告
https://note.com/bax36410/n/n03e6130061a0

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