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ばぁびぃDiary⭐︎36

2024.7.18

今週に入り動悸がひどく、今朝も
ドックンドックン脈が身体に響き
脈が速い!

今日も動悸が酷かったら病院で
診てもらおうと昨夜から決めていました。

以前 心房中隔欠損症と診断してくれた
心臓循環器専門病院へ行ってきました。

お向かいの奥様が、私が運転していくのが
心配だからと言って
車で連れて行ってくれました。

久しぶりの病院だったので、問診票を書き
血圧を測り待っていました。
血圧を測ると『エラー』
2度目にやっと測定値が出たのですが
何と『86-53 』心拍数が『131』
すると看護師さんが側にきて
「歩けますか?車椅子にしましょう」と
言って車椅子を持ってきてくれました。

あまりにも血圧が低く脈が速いので
心電図を検査することに…
「緊急です!」と言って
待つ事なくすぐに検査室へ…

何やら心電図が怪しいようで
「部屋に移動します。」というや否や
救急外来の部屋に車椅子で移動しました。
私が思っていた以上に心臓が悲鳴を
あげていた様です。

部屋に入るなり看護師さんが6人位いて
診察台に移されると胸や足首、手首と
あちこちにコードをつなげ
点滴のルートを確保して
あっという間に まな板の鯉 状態でした。


どの看護師さんも、とてもテキパキと
動きながらも私に優しい声かけを
してくれていました。

不整脈専門のドクターが診てくれることに
なりました。心電図をよく診て
点滴の指示を出してくださいました。

ずっと側についていてくれた看護師さんが
抗がん剤の経験者だったので
点滴中や心電図を撮っている間中
話しがつきませんでした。

2時間位心電図をとり
ドクターの診察が始まりました。
初めて不整脈と診断されました。
そして今回の動悸の原因を推測して
図を見せながら私にわかる様に
話してくれました。

『自然のペースメーカー』と言われてる
洞房結節と房室結節のシグナルの出し方が
少し変わっている のではないか…
という見解でした。
しっかり調べる為24時間のホルター心電図を
撮ることになりました。

2週間後に結果を報告する為8月1日に
予約をとり、脈を抑える薬をオーダーして
ホルターをつけてもらい今日の診察は
終了しました。

今週に入り、不安な日々を過ごしていましたが
診てもらいホッと一安心しました。

ずっと付き添っていてくれたお向かいの
奥様にも「朝よりずっと顔色もいいし
声も元気になったね。」と言われました。

ひとりで抱え込まず一歩進める事も
大事だなと思った1日でした。


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