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福祉サービスを受けるための手続き

次女がもうじき18歳を迎える

もう少しで次女ちゃんも18歳になるので、
生活介護も利用できる年齢になるから、
見学する時間を作っていかなきゃなぁ。

まぁ、その前に、
福祉サービスを受けるための手続きで、
認定調査というものがあるのだが、
夫の帰国後もなかなか落ち着かないところがあって、
実行したのは、二か月後(10日ほど前(^^;)。


認定調査の日

障がい福祉課の担当の方が、自宅にいらっしゃった。

次女ちゃんは運よく?
起きてはいましたけど、
5月5日頃から、トイレで寝食を(;^_^A。

少し離れたとこから、
次女ちゃんに声掛けをしてくれましたが、
案の定、目は合わせず。
(自閉傾向あり?or恥ずかしさからか?)

でも、変な音を立てたり、
露骨に「ふんっ」とはなく、
その方のことは嫌ではなかった様子。

私達の会話で、
時折、
相づちみたいな感じで、反応したするので、
障がい福祉課の方も『ちゃんと話を理解してるようですね』と。

次女ちゃんの過去話

小学1年2学期から始まった登校渋りから、
完全なる不登校になった小学4年生の3学期の話やら、
小学5年生に支援学校へ転校した話~
中学部までの話をざっと話した。

高校へは進学せず、
2018年秋までは昼夜逆転気味な生活だったけど、
外出はしていたこと、
2019年4月に義父が亡くなったことから、
次女ちゃんんの様子が変化して行き、
私達家族が外出しにくくなった話、
去年の夫の長期出張×二回の時の変化、
そして、ここ最近の夫の長期出張時から始まったこと、
長期出張から戻ってからも、
私と長女が出かけると、不安なのか淋しいのか、
泣いたり、少し荒れたり...など、

ホント盛沢山で、
いろいろ有り過ぎて、
ただでさえ上手くまとめて話せないのに💦、
取りこぼしもありそうだけど、お伝えした。

ここ1-2年の話

シャンプーを大量に使うため、
ボトルに入れとく量を減らしたら、
水だけでなく、
匂いから判断すると、
洗濯洗剤とか柔軟剤、
そして、おそらく液体漂白剤も混ぜて、
シャンプー(?)を作ってあったり、

フライヤーの油の中に、
味噌汁が沈められてたり、

味噌汁を、
別の鍋のおかずに混ぜてあったり...等々、

数々の母にとっては、
家事軽減になるようにと多めに作っても、
珍料理となってるので、
食材を無駄にすることも少なくなく、
本当に困ってる...とお話した。

障がい福祉課の方の反応

もうね、
びっくりされてたの一言。

こういうタイプの方は当たり前にいるのかな?
…という問いが私の中にあって、
それを質問させてもらった。

どうも会ったこと、聞いたことはない様子で、
私にとっては、
ショッキングというより、
謎が解けて良かったという安堵もあったり。

なんともならんという安心感(笑)。

うちの次女ちゃんみたいなタイプは、
そんなにいないのなら、
私がどうしていいのか分からないとか、
イライラしたりするのも、
まぁ、しょーがないんだなとも思えた。

自由人?

認定調査のあった5月24日の夕方から、
今度はトイレからキッチンでの寝食生活に。
(起きてる時も寝てる時も(~_~;)…)

その前日から暑かったからか、
次女ちゃんは裸族となりましたので、
面談中も裸族…担当者が女性で良かった。

日中は暑くては、
夜から朝方にかけてとか、
雨天時とかは、
5月も終わりがけというのに、寒い時があるから、
暖房つけたりと、
ちょいと気をつかう日々。

月イチの経血が来たら、
ナプキンパンツ履いてくれるといいのだけど。




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