確認電話が目覚ましになった、チネイザン4回目
チネイザンって、
冷えてる部分を温めることだけでなく、
お腹に溜まった感情のデトックスもしてるそう。
感情を表す言葉がいろいろある。
例えば、腹を使ったものだと…
◆腹悪し
怒りっぽい。短気である。維持が悪い。腹黒い。
◆腹が癒える
怒りや恨みなどが解け、気が晴れる。
◆腹が黒い
心がねじけていて悪事をたくらむ性質である。腹黒い。
◆腹が据わる
物事に動揺しなくなる。度胸が据わる。
◆腹が立つ
怒らずにはいられない。しゃくに障る。
◆腹が膨れる
1.飽きるほど飲み食いして満腹する。
2.言いたいことを言わないので気が晴れないでいる。
◆腹に一物
心の中にたくらみがあること
◆腹に納める
他人に言わず心の中にしまっておく。胸に納める。
◆腹に落ちる
なるほどそうだと思う。納得する。得心する。
◆腹に据えかねる
怒りを心中におさめておくことができなくなる。がまんができない。
◆腹を割る
本心を打ち明ける。隠さずに心の中をさらけ出す。
などなど。すごく感情が溜まってそうな表現^^;。
腹以外の表現もあった。
マッサージをしてほぐしてもらっても、
すぐに体が硬くなってしまって、
なんでだろう?と思い始めたのが、
どのくらい前だろう?
たぶん10年くらい前になるのかな。
(アロマを学び始め、トリートメントにシフトしていった)
心と体は繋がっていて、
感情とリンクしてるなあって。
傷ついた経験から、
独自の思い癖がついてたりして、
それが体に影響してたり。
食いしばりが多いと歯科で言われたのだけど、
次女ちゃんの行動がすっごくマイペースで、
こだわりもあるから、
じっと様子を見てるときって、
実は我慢してる…食いしばってる。
なんとかならないか…とか、
早く寝たいのに...って思ってイライラしちゃうこともある。
そこがさらっと受け止められたら、
力みもなくなるんだろうけど、
私にとって、なかなか簡単ではない(~_~;)。
まだまだ未熟もの。
冷静な時、
次女ちゃんの手の平で、
転がされてるように感じることもある。
それでも、
休みたいし、寝たいし、イライラしちゃう。
ここの課題のハードルが、
せめて低いものになるといいなぁ。
(自分の受け止め方次第って、頭では理解しようとしてる💦)
あ~、すごい脱線した。
今回のチネイザンは4回目で、
施術中、お腹の動きがスッとした瞬間があって、
流れが良くなった?って感じた。
(実際にそうだったそうです)
過去3回では感じなかったので、
少しずつ良い影響が出てるのかな?
★セラピストon-line 2023年4月号より
チネイザンは、今から約2500年以上前に中国のタオ(道教)から伝わった気功療法の1つ。優しく腹部に触れ、 強張った内臓をケアしていく、ホリスティックな療法です。
何故、お腹に触れるのかーーそれは、日々の生活の中で蓄積した不安や怒りなど、さまざまな感情は“臓器に宿る“と言われているから。これらの押さえ込まれた感情は、心身の不調として現れてしまうのです。それらを解き放つことができるのが、「チネイザン=氣内臓療法」。休みなく働く臓器の声に耳を傾け、優しくアプローチしていきます。
施術後はトイレに行きたくなったし、
帰宅してご飯を食べたら、
お腹がゴロゴロしてきて、デトックス。
甘いものやパンとかを食べちゃってるから、
頻度を減らしたり、
中身に気を付けてることもあるけど、
(どうもショートニングの入ってるものを食べると、
首周りが痒くなり、
皮膚の表面がボコボコしだし、
アトピー?症状が少しひどくなって、
皮膚がべたついてくる)
砂糖や小麦などを絶つと、
もっと腸内環境が良くなるんだろうけど…(~_~;)
今回はどんなものかと一回体験後、
詰めて3回通いました。
チネイザンの合間に、
タイ古式マッサージされる人もいますよ...と。
様子見ながら、またお世話になろうかと思ってます。(T_T)
今回35分の遅刻でして、
Mizuhoさんに謝った時、
『電話に出てくれてよかったです』とな(T_T)。
ホントにありがとうございました。