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準備万端での診察日


一昨日の話ですが…
半年ぶりの、
赤ちゃん時からお世話になってる、
次女ちゃんの小児科診察。

愛知県医療療育総合センター中央病院


珍しく(初めてだろう)、
夫が休みを取って付き添うと入ってくれました。

尿酸値の検査も、
どうだろう?
小6?中1?以降していないからかな?
(6〜7年次女ちゃんは行けてない)

診察の前日には、
予め予約しといた車椅子を社協に取りに行き、
準備万端で臨み(挑み?w)ました。


撃沈…。


車椅子を引き取りに行く時、
『明日は水野先生の診察があるから、
車椅子を借りてくるね。
あっ、診察は行けたらだからね』
と話していたからか(一度だけ)、
夜になるにつれて、
独り言を何やら話していて、
『行かない、行かない』と叫び出した次女ちゃん。


思い出したように、
何度も何度もね(⌒-⌒; )。


おそらく、
出かけたくないのだろう。

無理強いはしたくない…
病院に行けなくなるのは避けたいし。


夫には直接、
先生の話を聞いてもらいたかったのだけど、
(私の話は聞こえないみたいで)
結局、いつも通り、
私ひとりで病院へ向かうことに。

(最後の予約時間枠だが、
3組しか見かけず。空いてた。)



半年前から現在までの、次女ちゃんの様子を報告。

🟠入浴する回数が増えた
🔵多少動くことが増えた
🟡ヘルパー利用を開始した
🟢ヘルパー利用後の自分でしたいという思いが少し出てきてる(小さな事)
🟣自分で動くことが戻ってきたら、入浴時のシャワー浴びが長くなった(遊んでる)
🔴自分でCD付けて歌うようになった(以前は当たり前にやっていたこと)
などなど。


前回の診察でも言ってましたが、
20歳くらいになると、
落ち着く子が多いと。


幼稚園・保育園から高校までの15年間の教育期間が終わり、
就労という生活に変化して、
それに対応できない子も少なくないようです。


ウチみたいに、外へ出なくなるってことですか?と質問したら、
普段連絡のない人から電話があると、
そういう話ばかりとも。

うちは引きこもりだけど、
この時期は大切な時であるともおっしゃってた。


日常的なことを話していたら、
『ダウン症の人って、好奇心旺盛な人が多い』
とか、
『親のいうことは聞かない子が多いですね』
とも。

ある程度話せる子だと、
自分の望みを伝えやすいが、
次女ちゃんはほとんど話さないから、
望みに気づいてもらえず、
イライラして、泣き喚く?みたいな現在。
親目線でこうかな?と思うものは、
必ずしも本人の気持ちと一致してないから、
反抗的…親のいうことを聞かないってことなのかもなぁと思ったり。


健常者だとしても、
話しても親に伝わらないこともあるから、
(親の望みやエゴ)
その点は、障害のあるなし関係ないことかもね。


水野先生が最後にぽつり…
『18歳、19歳は、もう大人だし』

この言葉、
夫にきいたもらいたかったわぁ。


次はどんな報告ができるかしら。

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