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5月のふろば①

今月はお忙しい中、ズームに3人参加してくれて4人ではなした。

片手間に参加される人が多かったので、今の時期が大変なのかな、季節の変わり目で体調崩しやすい時期なのかなと思ったり。

私は春に引っ越してから暇な時間が多く、働きたい!!と思って直売所で野菜などを売るパートを始めた。働いて1カ月を経て心境を話した。

最近は自然と関わることが増えて、ナチュラルに土いじりのこと等を吸収している。
直売所で野菜苗を観察したり、家の周りの田園風景の移り変わりを見ているだけで色々な発見があり楽しい。

地元の人には当たり前のことであまり言えないけど。

しごとの内容を話しているうちに捨てられてしまう野菜の話に。
青果場が隣にあるので正規で売れないものは直売所で安く売っている。
それでもさばき切れずにだめになってしまったものは捨てられてしまう。
美味しそうと思っていた野菜が次の日には割れて腐ってしまい見たくなくなる。
スーパーなどに出荷するためには大量に生産する必要があり、生産者さんも余った野菜に困っている。

最初は驚いた光景も日々繰り返すと慣れてしまい、習慣になってしまう。
この会でどうすれば有効的に使えるんだろうねという話になりはっとさせられた。

まりなは洋服を売っている。プライベートな時間も趣味でもある洋服のことを考えてしまうので、仕事をしてしまうこともあるそう。

最近はファストファッションではなくスローファッションの流行りがきたけど、
経営的に難しくなってお休みするブランドが多いそう。
「好きなものがそういう流れになってきていて取り扱う洋服は減るってことだな、洋服屋さんはどうすればいいだんろうな」

ブランドの軸にあるものをブレないようにするのは大変だよな。
個人や小規模のお店はどういうスタンスでやっていくのか強く求められるんだろうな。

長くなってしまうので2つに分けてみた。
次はかなえちゃんのおはなしです。

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