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Amazonアソシエイト売上とコロナの関連性

ブログを始めてから約半年後、Googleアドセンスで広告配信停止になってしまったことがある。

ブログの執筆に集中したかったので、広告を自動で貼ってくれるGoogleアドセンス一本に絞っていたのだが、広告配信停止で収入が途絶えてしまった。

やはり一つの柱に頼るのはリスクが高すぎると思い、2020年の2月からAmazonアソシエイトも始めることにした。

2020年2月から10月までの売上グラフ

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広告を設置して2ヶ月はまったく売れず。しかし、4月は爆発的に売れた。これは新型コロナの影響で緊急事態宣言が出た月である。

この時はゲーム機本体とゲームがセットで売れたり、普段なら買いに行くような日用品などが売れた。まさに巣ごもり特需

なんだ、Googleアドセンスより全然こっちのほうが儲かるじゃん、と思ってしまうわけだが、世の中甘くない。

その後を見るとわかるように、まさに緊急事態宣言で人が外に出なくなったことによる特需だったようで、翌月からは激減している。

夏に向けてコロナと共存しないと経済が持たない、ということで経済活動が再開してからは売上は激減。8月なんてもうほぼ売上がなく、アソシエイト終わった、、状態。

私のAmazonアソシエイトの売上と、新型コロナ感染者数のグラフを並べてみた。やはり連動している。

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引用:NHKニュースサイト 引用元は画像をクリック

しかし、10月になり、またアソシエイトの売上が戻った

これから冬に向けて再びコロナが猛威を振るうことを視野に入れた行動を始めた人が多いのだろうか。

まだ生活費室需品などの注文はほとんどなく、ホビー関連が多かった。ここに生活必需品が加わってくると巣ごもりモード再開傾向なのかもしれない。

コロナ禍では初の冬。空気も乾燥してウイルスの活動が活発になる。寒くなるので風邪も引きやすくなる。インフルエンザという毎年の脅威もある。

まったくもって油断できない。わからないものに対しては最大限の警戒をして臨まなければならない

既に北海道の方ではコロナの感染者が増加傾向にある。他の知識も気温が下がると新規感染者が増加するかもしれない。まったく油断できない状況だと思っている。

そんなわけで、アフェリエイトの売上が戻ったことに関してだけ言えば嬉しいのだけれど、手放しで喜べない。

結論、いまのところ関連性はある。人が出歩かなくなれば通販で誰かに届けてもらう。出歩くようになれば自分の足で買いに行く。

これから冬になりコロナ再流行の兆しが見えている。なにをするかはあなた次第。引き続き、両者の関係性のトレースを続けてみる。

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