義理母へ~私が離婚を決断した理由~
マイです。
元夫と離婚して2年が経ちました。
実は私の離婚は、
夫と二人で「離婚しよう」と決めてから1か月足らずで成立しました。
その決断は、決して勢いに任せたものではなく、
私は今でもその決断が正しかったと、胸を張って言えます。
ただ、今もなお胸にしこりとして残っていることがあります。
それは、私の幸せを一番に考え、離婚を勧めてくれた義理母の存在です。
離婚する、しないの騒動で、義理母には散々迷惑をかけました。
最初相談したとき、「不倫されるあなたが悪い」なんて言われるのかなと
ドキドキしていた私に、自分の息子の肩など一切持たず、ただひたすらに
私の幸せだけを祈って、沢山の温かい言葉をかけてくださいました。
そんな義理母に、それこそ昨日の今日で「私たちやっぱり離婚します」と伝え、電光石火のごとく離婚を成立させてしまったこと、
後悔とは違う、何か心残りのようなものをずっと感じていました。
離婚という決断に二言はないけれど、私がなぜ離婚という決断に至ったのか、その経緯や当時の私の気持ちを、義理母には知っていてもらいたい。
2年経った今、無性にそう思う気持ちが強くなりました。
実際に私が義理母に送ったメッセージを、ほぼそのまま載せます。
この文章を読むことで、
・離婚騒動の発端
・何故、一度は再構築を選んだのに結局離婚することになったのか
私が若年離婚に至った経緯を、ご理解いただけることでしょう。
そして、純粋に私の実体験に興味がある方のみならず、
今渦中で「離婚する・しない」に迷うサレ妻さんにとって、
何かのヒントになる文章だと私は思います。
ここからは、名前は変えているものの、義理母に送ったそのままの内容を載せます。
かなりプライベートな内容のため有料といたします。
この文章が、誰かの心に小さなヒントを与えられたら、
これ以上嬉しいことはありません。
ここから先は
¥ 400
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?