不倫相手と裏で繋がっているかも！夫のスマホここを見て！3選
旦那の不倫発覚後、多くの夫婦が話し合いを行い、
もう二度と不倫をしないことを約束させて再構築へ歩みを進めることでしょう。
とても反省した様子の夫。こんな姿見たことない。
本気で後悔して、二度とやらないと誓ってくれたんだな。
もう一度、彼を信じてみよう。
この不倫が初犯で、かつ夫が反省した様子を見せていたら誰もがこのように思うことでしょう。
ですが残念ながら、一度過ちを犯した人は同じことを繰り返します。
自分のことを好きだと言ってくれる女性が奥さん以外にもいる。
まるで自分がドラマの主人公のように、2人の女性から言い寄られ、
その両者が自分という存在をめぐって涙を流しているのです。
これほどまで男の自尊心が満たされる状況が他にあるでしょうか。
残念ながら、そんな幸せいっぱいの状況を自ら手放せるほど”男”というものは出来上がっていないのです。
だからといって、不倫相手と夫の関係を容認できるわけがありません。
あなたが気を付けない限り、夫は水面下で不倫相手と連絡を取り続けます。
連絡がつけば、次第にどちらからともなく「会おう」となります。
再開してしまったら最後。一度離れた寂しさを味わった二人はもう離れるなんて出来ません。
ここで重要なのは、何としてでも不倫相手と連絡を取らせない、ということです。
そこで、不倫シタ夫が隠れて不倫相手と繋がる際に使っている手口をご紹介します。
夫に対して「なんか怪しいな」と思う人はチェックしてみてください。
1. 一番王道！LINEの隠し技
1-1. LINEの登録名に騙されるな！
旦那のLINEを開き、アイコン画像・メッセージ内容とLINEの登録名がチグハグな友だちがいたら要注意です。
LINEは一番簡単な連絡手段。不倫相手に限らず、LINEで愛のメッセージを繰り広げているカップルが大多数でしょう。
通常、LINEメッセージが来た際には、スマートフォンの通知に相手の名前とメッセージ内容の一部が表示されます。詰めが甘い人であれば、LINEの通知内容を非表示にする※だけで終わっているでしょうが、このままでは初級者止まり、すぐに奥さんにバレることでしょう。
上級者は、万が一奥さんに通知を見られたりLINEを開かれても、バレないように工夫しています。
それが、LINEの登録名の変更です。
LINEの友だちの名前は、自分で好きに登録することが出来ます。仮に不倫相手が自分の表示名を「愛子」と登録していたとしても、旦那側で奥さんに怪しまれない表示名に変更している場合があります。
例えば、旦那の通知に「妹」や「母」という名前でメッセージが来ていた場合、70％くらいの確率でクロです（マイ調べ）。
旦那の妹や母親が、自分のLINEの登録名を「妹」や「母」にするわけがありませんし、登録名を一人ひとり変更している律儀な男なんて、浮気男以外に出会ったことがありません。
また、「〇〇部長」や「〇〇引越センター」など、会社の上司やサービスの名前で登録されているにもかかわらず、アイコンが女性の顔だったり、親密なメッセージ内容が繰り広げられている場合には、表示名を変えている可能性が高いです。
もし今あなたが旦那のLINEを開ける環境下にあるのであれば、LINEの登録名に騙されないようにしましょう。
※iPhoneの場合、設定＞LINE＞通知＞ホーム画面の外観＞プレビューを表示を「しない」に変更
1-2. アルバムやノートをチェック
不倫夫の中には、リスク管理を徹底している人もいます。
LINEのメッセージを非通知にしたり、
ホーム画面にトーク内容が表示されないような設定にしたり、
不倫相手とのトークは、都度削除している人もいるでしょう。
いざあなたが、「不倫しているでしょ！LINE見せなさい！」と言っても、
奥さんにバレそうとわかった時点で、メッセージを削除する人もいます。
仮にメッセージが削除されてしまった場合でも、諦めるのはまだ早いです！
メッセージを削除しただけでは、アルバムやノートは消えません。
女性というのは律儀に、写真や動画を共有する生き物です。
アルバムやノートに保存された画像や動画が最近の日付で更新されていたら、今もまだ不倫相手と会ってる可能性が高いです。
1-3. ブロックリストをチェック
不倫が発覚した場合、多くの女性は夫に不倫相手をブロックするように指示するでしょう。
不倫相手をブロックするところも見届けて、これで一安心・・・
とはなってはいけません。
トークを削除していないと、LINEのトークの検索窓から相手の名前を検索し、簡単にブロック解除が出来てしまいます。
また、LINEのホーム＞設定＞友だち＞ブロックリストから、いつでもブロックを解除することだって出来てしまうため、ブロックリストからも削除しましょう。
そしてここからが、見落としがちなポイントなのですが、
旦那と不倫相手が2人とも入っているLINEグループがあれば、旦那はいつでも不倫相手を再び友達追加できてしまいます。
正直ここまでするのは、気が引けてしまうでしょう。
ですが、仮に再構築を目指す場合には、LINEを毎日「見せて」なんて夫に言おうものなら、夫は更に自由を奪われ、より夫婦関係は悪化、再構築は遠のきます。
再構築はしたいけれど、どうしても「不倫相手とまたメッセージをしているのではないか」と不安になってしまうのであれば、不倫相手と夫両方が属するLINEグループからは退会、グループでのトークも削除させることをお勧めします。
後々のリスクを最小限にするためには、以下の４ステップを徹底しましょう。
① 不倫相手をブロックする
② ブロックリストから不倫相手を削除する（友だちとして完全に消える）
③ 不倫相手とのトークを削除する（トークを消さないとブロック解除がいつでも容易にできてしまう）
④ 夫と不倫相手双方が属するLINEグループから退会＋グループのトークも削除する
2. 各種SNSのDM
LINEの次に相手とコンタクトを取りやすいツールが、インスタグラムやXなどのSNSです。もしこれらSNSで旦那と不倫相手が繋がっているのであれば要注意です。
バレやすいLINEを回避して、こうしたSNSのDM機能を使って今もなお連絡を取り合っている可能性があります。
最近やけにインスタグラム・Xばかり見ている、あまり投稿していないのにインスタグラム・Ｘからの通知が多く来ている場合には要注意。
これらのDMもチェックしてみましょう。
3. PayPayのチャット機能
今や主流になりつつかる「コード決済」ですが、そのシェアの7割を占めるPayPay（※）は、もはや使っていない人を探すほうが難しいほど、多くの人が利用しています。
一般的には、お買い物をしたときの支払いや、友人間でのお金の送金・受け取りに使われるPayPayですが、実はチャット機能も備わっています。
PayPayの機能一覧＞ファイナンス＞送る・受け取るの履歴で、最近やり取りをした相手が上に表示されます。
ここでお金のやり取り以外のやり取り履歴がないかチェックしてみてください。
旦那のスマートフォンにPayPayから通知が多く来ている場合や、ふとした時にPayPayを開いていることが多い場合には、PayPayのチャットもチェックしてみましょう。
※2023/10/4時点
まとめ
再構築を決めた後も旦那が不倫相手と連絡を取っているのではないか、と不安になっている方や是非これらの観点で旦那のスマホを確認してみてください。
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