「ベイトマンニュース」奇跡は自分で起こすもの。
スコットランド生活一周年を過ぎた1月末頃から、「うそでしょ？」と仰天するほどの、奇跡のような偶然が度重なって起こっていて、その結果予想もしていなかったようなご縁がどんどんと繋がり、広がってきています。
その一部をちょっと書いてみるとこんな感じです。
・私のブログを読んでくれていた、というスコットランド在住の日本人の方が連絡を下さった。彼女が暮らしていたのは、なんと私たち夫婦が毎週のようにゴルフをしている近所の町だった。
・その日本人の方と会う約束をした数日後、私が働いている病院で、ある患者さんと話していたら、なんとその患者さんがその日本人の彼女の義理のお母さんだということが判明した。
・私が働いている病院のカフェに、なんと（先ほどとは別の）日本人女性が働いていて、なんとなんと彼女の家は我が家から徒歩3分の超ご近所さんだということがわかった。しかも彼女の旦那さんも私の夫と同じくイギリス人。サポートしているサッカーチームも夫と同じ。
他にも書き上げ出したら止まらなくなるくらい、このような奇跡の偶然が重なった出会いが立て続けに起こっています。
これによって、今まで日本人どころか、誰も知り合いがいなかったこのスコットランドに、突然日本の方を含めたいろんな方々とのご縁が繋がりました。しかも職場も同じでご近所で、ゴルフに行っても日本の方とご近所でって。なんじゃこりゃ？ってな感じですよね。笑。
思えば今回立て続けに起こる奇跡のような出来事は、昨年秋にも起こっていました。そう。そんな奇跡の連続によって、私たちは現在こうしてスコットランドで暮らしていますからねぇ。
人生に変化が起こる時って、自分ではどうしようもない感じで、あれよあれよ〜っとやってくるものなのでしょうが、でも私は思うんですよ。っつうか、敢えて言わせてほしい。
奇跡は自分で起こす(呼んでる)ものだ、と。
そもそも夫と一緒にゴルフをやっていなかったら。
イギリスで暮らしていた家に、きちんと手を入れていなかったら、(あの値段で売れていなかった)
家を売りに出してみる？と行動していなかったら、
誰も知り合いがいない新しい土地で、新しい生活に夫婦でチャレンジしてみようと思わなかったら、
「現在こうしてスコットランドで暮らしていることはなかった。」
今回だって、
もしもブログを書いていなかったら(ということは、もしもスコットランドに移住していなければ、ブログを書き始めることもなかったです。)、
また病院で働き始めなければ、
患者さんとあれこれしゃべらなければ、（とにかくいろいろとようしゃべるんですよ。私は。笑。）
カフェで見かけた日本人っぽい彼女に思い切って声をかけなければ、（恐る恐る「Are you Japanese？」と聞いてみました。笑。）
「このようなご縁がつながることはなかった。」
奇跡が起こるにはもちろんタイミングもあるけれど、やはり自分が行動(発信)していなければ起こらない、と思うんですね。
発信した後、いつでもなんでも受けとれるように開いていれば、何かのタイミングで奇跡のような偶然は必ず起こる。
先日こんな患者さんに出会いました。
「僕は毎日チャレンジしていることがあるんだよ。」それは何？と聞くと、
「その日に出会った、できるだけ多くの人を笑顔にすること。」
なのだそうです。それってどうやってするの？面白い事を言うの？変顔するの？と聞くと、
「いいや。これだけ。」
と言って、彼は満面の笑みを浮かべました。つられてこっちまで笑顔になるような、優しくて素敵な笑顔。
これはチャレンジ成功するわ。笑。素敵なチャレンジを教わりました。
奇跡が起こりやすい人は、自分から発信している。
そしていつでも受けとれるように開いている。
それは自分の心と繋がっていて、いつも笑顔でいる人。
そして心を開いて空を見上げているような人なのかもしれないですね。
追伸。
ここだけの話ですが、実は私はもう一つ奇跡を起こす秘密兵器を持っているんです。それは「オルゴナイト」というもの。ここではオルゴナイトの詳しい説明は省略しますが、天然石と金属片を樹脂で固めてつくった、ネガティブなエネルギーをポジティブなものに変える、いわばエネルギー変換装置なんです。怪しいですか？笑。これを信じるか信じないかはあなた次第(古っ)なんですが、その絶大な効果は昔から証明されている本物なんですよ。
昨年日本に帰った時に、姉と一緒にオルゴナイトづくりに参加し、出来上がったオルゴナイトを首にぶらさげて、これまたものすごいパワースポットである京都の鞍馬山と貴船神社をお詣りしたんです。
そう、この超強力パワーオルゴナイトもまた、この怒涛の奇跡の一端を担ってくれているのかもしれません。
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