日記マンガ(歯医者に遅刻する)
今日は発達障害者のあわれな日常を漫画にしておつたえします。
みなさんは医療のありがたみ、感じてますか?日本で暮らしていると、手厚い医療制度に慣れきってしまって、その希少さが感じられなくなってしまう方も多いと思いますが、わたしはちがいます。なぜなら、
いつもめちゃくちゃ遅刻するせいで予約した診療を受けるのに失敗することが頻発するからです。
とくに歯医者というやつは、切迫した用事でないからか、脳の記憶層から高確率ですっとびます。メモっておけばいいじゃんと言われてもメモを見た記憶を間違って覚えてしまったりして、どうしようもないんですね。紙のメモの方が覚えやすいと言われたこともありますが、紙でできたものはすべて失くす。そんな人間にとって今回のように遅刻で済むのは大変いいほうなのです。
それでいままでも何度も歯医者の予約をすっぽかして行きづらくなるということを近所のあらゆる歯医者でくりかえした結果、ちょっと遠めの歯医者にいかざるを得なくなってしまいました。ちなみに歯医者さんじたいは嫌いじゃない、むしろ行くの面白いと思うぐらいなのにこうなってます。今回治療が継続できたのは自分史上とてもえらい!日記4日日続いた!えらい!ということでこれからも自分に甘く生きていこうと思います。
にょ