【手掴み食べ】鮭のコロッケ（ジーナレシピ）
こんにちは！来月一歳になる娘を育てているばたこです。ジーナ式でぐっすりねんねを目指し、手作り離乳食、頑張っています。
さて、今回は「ジーナ式」で有名なジーナ・フォード先生が出されているレシピ本「The Gina Ford Baby and Toddler Cook Book」に出てくる、Quick salmon fishcakes・・日本だと鮭のコロッケ（って感じですかね？）を作ってみた！です。
この本はジーナ先生にしては珍しく、カラー写真入り😭（カバー写真も本の中にある写真を抜粋させていただきました）
とても読みやすい＆わかりやすいのでトドラーの料理本に興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
鮭のコロッケの作り方
レシピはこちら。珍しく自分で訳しましたｗ （不安なので、いつもお世話になっているさみさんにも事前チェックしてもらいました）
ちなみに最近作った鮭のコロッケは10m以上推奨のジーナレシピ本から👩🍳
— ばたこ@11m (@bataco0301) February 16, 2021
柔らかいからモグモグは難しくないんだけど、水分少なめなので…しっかり飲み込める子向けかもです🥺
写真で30-35g。とてもおいしかった！
パン粉と油はそこそこ残ったので、減らしてもいいかも🤔
近いうちnote書く予定です✍️ pic.twitter.com/TEcVDJnjNs
①まずは材料を用意
今回は鮭が150gのパックを購入したので、それに合わせて少し全体的に少量にしています。
・じゃがいも(中)3個
・無塩バター40g ※残った
・鮭150g
・マッシュルーム2個 ※風味づけと柔らかくなっておいしいかなと思ってのアレンジです。もちろんなくても。
・レモン汁小さじ2/3くらい
・卵1個（卵黄と卵白に分けて溶く）
・パン粉50g ※残った。30g使用
・オリーブオイル大さじ1弱
②じゃがいもの皮を剥いて一口大に切って、レンチン。マッシュにする
茹でるとありましたが、めんどくさいのでこんな感じで耐熱ボウルに入れてラップしてチン。「茹で野菜＞根菜」モードでやりしました。
柔らかくなったらマッシャーで潰します。
③鮭をほぐす
鮭をチョッパーで細かく。普通に切り身の鮭使う方はほぐすだけでも。（今回はOisixの骨取り鮭の切り身を購入しました！）
こんな感じになりました。
④じゃがいものボウルに鮭と卵黄、レモン汁、バターのを入れ、まとめます
私はマッシュルームもここで入れました！バターは1/3の量ということなので、10gくらいを一緒に入れています。
いれたら揉み込みんで、丸めます。
⑤成形します！
今回は代替30gくらいになるように作りました。11個できたから‥ジーナさん的には一個あたり50-60gを想定しているのかもしれません。結構大きい！！
※黒いのはマッシュルーム🍄見栄え・・・・
⑥卵白、パン粉をつけて、バターとオリーブオイルを熱したフライパンで焼きます
適当につけて‥（めっちゃパン粉余ったんですけど）
バターとオリーブオイル入れて熱して‥
揚げ焼きします。片面3-4分くらいかな。
バターでも焼くことでカリッとしすぎず風味がでるんですかね。あまり日本にはない、やり方な気がします☺️
⑦両面カリッと焼けたらできあがり！
気になるカロリー・栄養素
385gできて、870kcalなので‥1gあたり2.25kcal、たんぱく質量は0.12。鮭なので鉄分も少なくないです。
手づかみ食べのレパートリー困っている方におすすめ
こんな感じで、ほうれん草添えて60gちょっとかな？ランチで出してみました！じゃがいもで炭水化物も摂れて、脂質も高めなのでこの日は主食の軟飯はなしにしています。
実際作ってみるとわかるのですが、おもったよりホロホロで崩れやすく、噛むこと自体は問題なさそうです。が、水分持っていかれるので、モソモソごっくんが苦手な子はポタージュとか水分のあるものと一緒にあげたほうがいいかもしれません。
ぜひ作ってみてくださいね〜〜〜〜〜👋
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