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分かってる方が、生きやすい。
おはようございます。
ミニマリストでマルチポテンシャライトのbataです。
今日は自己分析がどうして必要なの?という点を書いていこうと思います。
「もう大人だからある程度自分のこと分かってる、やる必要あるのかな?」
1年前、こう思ってました。
この年になって自分を探すのは、ちょっと恥ずかしいと。
「なぜ必要?」
今そう聞かれたら、「生きやすくなる」から。と答えます。
価値観マップ、やりたい事リストを作った方がいい。とたくさんの自己啓発本に書かれていていました。何度も読みましたし、実際に書いてもみました。
出来上がった価値観マップは、なんか「最近いいなと思った価値観や言葉」が並んでましたし、やりたい事リストは、「死ぬまでに一度はやってみたいこと」要素が強くなり、一度は行きたい絶景や、登ってみたい山、食べてみたいものなどが並びました。
なんか、、書いただけ。な感じでしっくり来なくて。その時の自分の頭の解像度では、本当の自己分析を理解できていなかったんです。
本当の自己分析のやり方は、違う記事で投稿するとして、生きやすくなる理由はたくさんあるなと思います。
・他者の価値観に優しくなれる
自分の価値観を大事に見つめることができたら、他者の違う価値観に触れたときに、自分の価値観を守ろうとする。守る方法は、他者の価値観を「人は人だ」と認め、踏み込まず触らないようにする事だから。
・手段に固執する必要がなく、選択肢が広がる
根源的な自身の欲求を理解することで、それを叶える手段はいくつもあることを知れる。職業選択の際に役に立つし、「これしかない」と固執することがなくなると、肩の力が抜け仕事のパフォーマンス上がる。
・充実感と幸福感が増す
自分の意思と価値観に沿って行動している、という認識が増します。望んでいることにフォーカスすればするほど、脳のネガティブを司る部分が小さくなり、明瞭に物事を考えられるようになります。同時に、ポジティブを司る部分が大きくなり、この時ドーパミン(幸福ホルモン)などが分泌されるからです。
私は自己分析のおかげで、この3つを得られました。
生きやすくなった理由です。
ただよく考えてみると、自己分析の過程で出会う言葉たちは、聞いたことあったし、以前読んだことがある本でした。
同じ言葉でも、その時の自身の状態によって、解釈の度合いが大きく変わっていたということ。
では、何が違ったのか。
それは脳の状態で、土台が大切だということ。
土台については、詳しく投稿でまとめていきます。
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