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休校期間が教えてくれた教師の役割

本日の記事は完全に主観で書いた内容です。いろんな意見はあると思いますが一個人の意見として聞いていただければ幸いです

現在コロナウィルスによってほとんどの学校が休校措置をとっています。私が勤める学校ももちろん休校しています(学童保育は行われていますが)。

そのため教師の主たる仕事である学習指導は現在ほぼできません。

文部科学省では家庭学習も評価対象に反映するという通知を全国に出しましたが、家庭での支援の格差があり機能することはないでしょう。そもそも家庭での学習支援が行き届いている児童に教師ができる学習指導などたかが知れています。

ICTを活用したオンライン授業を行っている学校もありますが賛否両論あり難しいですね…。先駆けてオンライン授業を行っている民間企業の動画クオリティや学習体系、その他システムと比べられると教師には明らかに部が悪いです。今現在ICTを活用して何とか子どもに学習機会を提供しようと努力しているところですが時間はかかりそうです

となると教師がいる意味とはなんだろう?そんなことを考えるようになりました。

☆私が考える教師が子どもたちにできること☆

①子どもの実態を把握すること

 家庭とは異なる環境で子どもがどのように振る舞い、思考するのかを見取れるのは教師にできることの一つではないでしょうか?親がいない環境でどのように自分が振舞えばいいのか試行錯誤する子どもの手助けが教師にはできるはずです

②他者との関わり方を学ぶ場を提供する

 家族や親族は子どものいい面も悪い面もある程度理解しています。しかし学校で関わる他者はそうではありません。自分を理解してもらうために他者に働きかける必要がありますし、他者を理解する力も必要になります。人間関係を構築する中でたくさんの諍いを経験します。教師は子どものよりよい人間関係を築くために必要な人材です

③親や親族が気づかなかった子どものよさや困難さを見取りフィードバックする

 教師は毎年たくさんの子どもたちと出会い学習や生活をともにします。子どものよさや抱えている困難さを見取る力も日々磨いています。つまり子どもを見るプロです。子どものことを客観的に捉え言語化し伝えられる力が教師にはあります。

何が言いたいかというと「学校現場で教師にしかできないことが必ずある‼」ということです

私は子ども一人一人をしっかりと見つめ理解できる教師でありたいと強く思いました。もちろん学習指導をしっかりと確実に実施することが前提ですが。学力の伸びだけに固執するのではなく、教師にしかできないことは何なのか常に問い続ける人間でありたいです



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大きな夢や目標はありませんが、「後悔しないように生きる」「しなやかに健やかに生きる」をモットーに日々生きています。とりあえず1万日毎日挑戦することが目標です。小学校の先生。外国語担当教員(ほんとは音楽専攻…)
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