自分との対話を言語化する #21

毎日noteを書いていると、他人が書いた文章がきになる今日この頃。
誰かに強いられて書く文章と違って、自分の書きたい文章を書くということは、自分の心の中で思っていることを外に出すことになります。

僕は文章を書き始めた頃、自分の書いた文章を誰かにみてもらうことに対して恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
それでも書き続けて、SNSでオープンにしていると慣れてきて、最近は何も思わなくなりました。

恥ずかしさがなくなって、自由に文章を書けるようになりました。
ただ、自分と向き合った文章を書きたいとは常々思っています。

あと、やっぱり書くからには伝わる文章を書きたい。
それは読み手への敬意を持つことにつながると思うから。

ストーリーも大事ですよね。
事実が同じでも伝え方1つで印象が違ったりする。

僕は文章を書く時、とりあえず思っていることを書き出します。
それから、ちょっと編集します。
この要素だとどんな構成がいいかな。ここは削った方がいいかな。そんなことを考える時間は苦しいけど、楽しかったりします。
多分脚本を考えて書くのが好きなんですよね。

前にも書いたことがあるかもしれませんが、書く時はネガティブな自分になることが多いです。
テンションが下がる、暗くなるというよりかは、自分と向き合う時にニコニコしないって感じです。
自分の心を探る行為になりますので、ちょっと真剣な顔になります。

ただ、自分と向き合った文章を書きたいです。連日noteを書いていて思いました。
ポジティブすぎず、ネガティブすぎず、自分との対話を言語化する。

そんな時間をあと20日間ほど、設けようと思います。

サポートを考えてくださってありがとうございます! こちらのサポート代は事業の準備資金にさせて頂きます。