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悩むより考える人生を #16

辛いことがあったとき、それをチャンスと捉えるか、ピンチと捉えるか。
その1つ1つの選択で人生が変わっていくのだろうか。

気を抜くとすぐネガティブに物事を捉えてしまう。
ポジティブに考えるということは思っているより労力を使うものだ。
楽観的になるのも簡単ではないな。最近そう思うようになった。

SNSを始めてから、他人の活躍や幸せをよく目にするようになった。
その環境に慣れてくると幸せな状態がデフォルトだと錯覚してしまいそうになる。
ちょっとでもうまくいかないと自分を否定しやすくなってしまう。無意識に比較してしまうのだろう。

これはまずい。ネガティブに考えたくなる環境だ。だからシンプルに考えた。
うまくいかないことに出会った時、与えられる選択肢は、「悩む」か「考える」だ。

「悩む」は物事を複雑にする行為
「考える」は物事をシンプルにする行為

起こっている物事の本質は何か。
本質でないことをうまく削ぎ落とし、自分のフィルターを通して編集する。

感情が物事を複雑にすることは多々ある。
それを切り離して考えることができるかが、この先、常に前に進んでいくための大切なことなのかもしれない。


はい。
わかった感じで書いているけど、感情任せに物事を捉えることもよくある。疲れが溜まっているときとか特に。
たくさん寝よう。それだ幸せへの第一歩かもしれない。

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