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005 Days of Wine and Rosesと同じコード進行のベースラインとソロ

絶対弾ける!東ともみベースレッスン005 Days of Wine and Rosesと同じコード進行のベースラインとソロ

難易度★★
注:スマホのスピーカーだけですとベースの音がよく聞こえないと思いますのでヘッドフォンかBluetoothスピーカー等をご利用くださいませ。

曲解説、演奏のポイント

邦題は「酒とバラの日々」。酒バラと省略して言われます。ジャムセッションでは必ず演奏される曲。ラストから6小節目のBm7-5へいく展開がドラマチックなので曲のピークをそこへ持っていくように演奏してみて下さい。

4 ビートはルートから始まらないサンプルとして書いていますのでそのまま弾くのが難しい方はラインをピックアップしてご自身のベースラインに取り入れてみて下さい。


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オススメ音源

●Oscar Peterson「We Get Requests」
まずはやはりこの演奏。初心者の方は必ず通る名演です。
BassはRay Brownです。3,4小節目のD7のベースラインはおいしいフレーズなので是非習得して活用してみて下さい。


●Dexter Gordon「Tangerine」
BassはBuster Williams。やはり3,4小節目のD7のフレーズがおいしいです。
こちらも是非コピーしておきたいですね。


●Bill Evans Trio「Consecration」
Bill Evansが亡くなる2週間前の伝説のライブ録音アルバムです。
この曲が収録されているのはⅡですが、Ⅰも併せて聴いてみて下さい。
BassはMarc Johnson。自由にベースを弾いている上に前半がKey Fで後半がKey Abと転調するバージョンなので上級者向けです。曲中でフラット3度に転調するのはアレンジとしてよくあるのでチェックしておきましょう。


●Frank Sinatra「Days Of Wine And Roses」
インストで演奏される事の方が多い曲ですがボーカル入りも私は結構好きです。
是非聴いてみて下さい!


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